秋葉原でお腹が空いたら!変わり種グルメが食べられる店4選

秋葉原でお腹が空いたら!変わり種グルメが食べられる店4選

更新日:2015/12/08 14:16

いまや日本を代表する観光地となった秋葉原。
アイドル、アニメ、メイド喫茶、電化製品などなど秋葉原の名物は幅広い。1日観光しても足りないぐらいの町だからこそ、ご飯を食べる機会も多いだろう。そんな秋葉原には、全国から客が集まる名物店が多いのだ。
今回は秋葉原でしか食べることができない変り種グルメを4つ厳選した。

普通サイズで茶碗20杯分!デカ盛り定食「あだち」

普通サイズで茶碗20杯分!デカ盛り定食「あだち」
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秋葉原中央通りから脇にそれたところにある、定食屋「あだち」は常軌を逸したメガ盛り店。
なんせ普通盛りのご飯量が、驚愕の一升。一般的な茶碗に換算すると20杯だ。

当然ほとんどの人はそんなには食べきれないので、ミニサイズを注文することになる。
この定食屋では「5軽」「10軽」という独特のサイズ表記がされていて、それぞれ普通サイズの○分の1を意味する。つまり、5軽なら5分の1というように。

写真のご飯は、10軽。
10分の1サイズでさえ、寿司桶からはみ出るほどの山盛りだ。
オカズの桶のほうもかき揚げ、から揚げ、ウインナーが山盛りになっている。下部には、もやしサラダや卵料理が詰まっている。

もはや刺身の領域!レアな揚げ加減の牛カツ屋「壱弐参」

もはや刺身の領域!レアな揚げ加減の牛カツ屋「壱弐参」
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秋葉原「壱弐参」は、レアな揚げ加減が大人気の牛カツ屋さんだ。
飯時は長蛇の列ができるが、わずか60秒で揚げ終えるので意外なほど回転は早い。

牛ロースかつセットは、牛かつにキャベツ、ポテサラと赤味噌の味噌汁がセットになっている。プラス100円でトロロご飯にアップグレードすることも可能だ。
薄くてサクサクの衣に包まれた牛カツはかなりのレア度で、キレイなピンク色をしている。わさびをのせて醤油で食べるもよし、わさびを溶かした山かけにつけて食べてもよい。

酒もつまみもオール100円!秋葉原の立ち飲み屋「百飲」

酒もつまみもオール100円!秋葉原の立ち飲み屋「百飲」
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秋葉原昭和通り口改札からすぐのビル2階に、秋葉原きっての格安居酒屋がある。
「百飲」という名の立ち飲み屋さんで、ほぼすべてのアルコールとつまみが100円。日本酒もウーロンハイもウイスキーも100円だ。

料金は先払い。カウンターにならべられた20種類を超えるおつまみから、好きなものを選び会計へ持っていき、ドリンクを注文する。

カレーハウスcoco壱番屋が運営するラーメン店「麺屋ここいち」

カレーハウスcoco壱番屋が運営するラーメン店「麺屋ここいち」
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秋葉原駅の昭和通り口から歩いて3分ほどの、カレーラーメン専門店「麺屋ここいち」がある。カレーハウスCoCo壱番屋が作ったラーメン店だ。
ベースとなるラーメンを選び、トッピングをのせていく方式。麺の太さは3段階、辛さは5段階から選べる。福神漬けも用意されている。
麺を食べ終えたあとに、白米を頼めばカレーライスも味わえて、1回で2度おいしい店だといえよう。

まとめ

秋葉原での食の選択肢が広がるような、変わり種のお店を4つご紹介した。
1日秋葉原で遊ぶさいは、ランチとディナーで使い分けてみてはいかがだろうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2014/12/01 訪問

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