「アリビラ」という名前の由来はスペイン語の『Alivio(くつろぎ)』と『Villa(別荘)』をとったものです。
沖縄の自然に溶け込んだスパニッシュコロニアル風の外観、美しいインテリア、自然の光が差し込む回廊や、西欧風ミュージアムの気品漂うメインロビー、感性が光る調度品など、上質な旅のひと時を過ごすことができる空間が広がっています。
エントランスに一歩足を踏み入れた瞬間から、贅沢なリゾートライフを満喫できそうな予感がするホテルです。
部屋タイプはスイートルームを含め11種類の部屋タイプがあります。一番スタンダードな部屋タイプである「スーペリアツイン」でも部屋の広さは43平米を有しており、居心地の良さと開放感に満ち溢れた客室です。エキストラベッドを入れても窮屈感はありません。
*写真はプレミアオーシャンパティオツイン
また開業20周年を迎え、全客室の3割にあたる119室をリニューアルしており、アリビラの特徴であるスパニッシュスタイルを基調に、クロスや絨毯には「青い海」や「美しい花々」、「南国の太陽」などアリビラをとりまく自然美豊かな色彩を取り入れ、天井にはシーリングファンを採用することで、よりリゾート感を演出した客室となっています。
客室タイプにもよりますが、客室内のバルコニーからは透明度の高いビーチ「ニライビーチ」が一望できます。
ニライビーチは沖縄県内でも有数の透明度を誇り(環境省の水質調査結果「AA」判定)、沖縄の特徴的な遠浅の海を体感することができます。1日に2回繰り返される潮の満ち引きにより、さまざまな海の表情がご覧いただけるだけでなく、その時々の海で過ごす時間をより楽しませてくれます。
このホテルは、湾岸線にある岩をできる限り自然のままに手つかずの海を大切にして建てられており、沖縄のリゾートホテルとしてはめずらしく、干潮の海と満潮の海、ありのままの自然を楽しむことができます。
朝食は「和」を中心とした『佐和』、「和・洋・中」全てが楽しめる『ハナハナ』、「洋」を中心とした『ベルデマール』の3レストランのどちらかを選ぶことができます。
特におススメするレストランは『ベルデマール』。
このレストランは「朝食の美味しい日本のホテルトップ20」に5年連続のランクイン(トリップアドバイザー)」するほど安定的に美味しい朝食を食すことができるレストランです。
洗練された朝食メニューで老若男女を満足させることができる名レストラン。シェフが目の前で作るオムレツやオムライスは有名です。
特にフレンチトーストと「紅芋ジャム&パインバター」の組み合わせがおススメで朝から口福になれること間違いなし!
沖縄の青い空と碧い海、まばゆい白砂のビーチ、したたるような亜熱帯の緑の中、異国情緒あふれる非日常的な空間で過ごす休日は、他では味わえない時間です。またレストランもクオリティが高く、期待を裏切らない美味しさ!最近、沖縄では、子連れ不可という高級リゾートもありますが、ここはわざわざ年齢制限をしなくても、子供がお行儀よく振る舞いたくなるリゾートに間違いなし!
<交通アクセス>
那覇空港から車(一般道)で約1時間
沖縄自動車道:沖縄北ICから車(一般道)で30分
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(2024/4/19更新)
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