チョコレート菓子専門店ロイズが手掛ける工場、ミュージアム、ベーカリーを併設したロイズチョコレートワールド。
種類豊富なパンの中でも一番のおすすめは、ロイズの板チョコをそのまま挟んだ「グテ」。こんな大きな板チョコを挟んだうえに、さらにチョコレートクリームもパンの間に挟まれています。板チョコのパリッとした食感と、チョコレートクリームのなめらかな口当たりを楽しめる、正にチョコ好きにはたまらない、チョコを存分に味わえるチョコレートパンです。
パン以外にも、ロイズ定番のポテトチップチョコレートや生チョコなども販売。日持ちを重視するお土産はこちらでどうぞ。
※チョコレートパンの消費期限は、保存状態にもよりますが翌日まで。
北海道の中評津町のシレトコファクトリーで、すべて手作りするシレトコドーナツ。ドーナツの穴から、かわいいクマゴロンが顔を出した女子&子供受け間違いなしのスイーツです。
でも「どーせ見た目だけでしょ」なんて思ったら大間違い！自家製のハチミツに、搾りたて牛乳と北海道産生クリームを使い、隠し味にはシレトコ塩生キャラメル。北海道の素材にとことんこだわったシレトコドーナツは、油で揚げずにしっとりと焼き上げた優しい甘さ。味の種類が豊富なので、どれにしようか楽しみながら、お気に入りのドーナツを選んでください。
数量限定！行列必至！まさに限られた人しか買えないお土産といえば「びえいのコーンばん」。渋谷で行列を作るベーカリー「ヴィロン」とコラボして開発。水と砂糖は一切使用せず、とうもろこし自体の水分と甘さで焼き上げた贅沢なぱんです。
コーンぱんの焼き上げは1日平均５～８回。時間はオープンの８時に焼き上げた後は不定期です。店頭に次の焼き上がり時間が掲示され、時間間際には行列ができます。30分前には並ぶことをおすすめします。
コーンぱんとは別に、美瑛産の小豆・黒大豆・手亡・金時豆・青えんどうの5種類の豆がぎっしりと詰まったまめぱんも販売しています。こちらは、オープン8時の焼き上がり一回のみの販売。もし時間が合えばこちらも即買いのレア商品です。
※保存料を一切使用してないため、日持ちは翌日まで。
サックサクのランドグシャクッキーに挟まれた、なめらかな口当たりのホワイトチョコ。そんな誰もが知っている北海道のお土産「白い恋人」。
北海道のいたるところで販売していますが、道外で買える常設店は未だに羽田空港や成田空港などごく一部のみ。定番でありながら、もらって嬉しいテッパンの北海道土産と言えるでしょう。
バラまき土産にぴったりなのが、12個に小分け包装された「白いブラックサンダー」。北海道生まれの大ヒット商品「ブラックサンダー」をホワイトチョコでコーティング！ブラックサンダーのキャッチコピー「おいしさイナズマ級」に対して、白いブラックサンダーは「おいしさ直滑降」です。
ブラックサンダーは全国のコンビニでも買えますが、白いブラックサンダーを、いつでも常設店舗で買えるのは北海道のみ（最近は全国の百貨店でも歳時販売）。味、価格、ボリューム、若い女性ウケするセンスなど、バラまき土産にこれ以上のものはないでしょう。
※写真はリニューアル前のもの
いかがでしたでしょうか。
新千歳空港のお土産売り場は、とても広くお店もたくさんあります。ゆっくりとお土産探しを楽しむならば、2、3時間は余裕をみた方がいいでしょう。
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(2024/4/26更新)
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