都内屈指のパワースポットの明治神宮「清正井」で開運!

都内屈指のパワースポットの明治神宮「清正井」で開運!

更新日:2013/07/05 12:09

結月 ここあのプロフィール写真 結月 ここあ 旅行ブロガー
明治神宮といえば、初詣の参拝者数が日本一としても有名ですが、近年ではパワースポットとして「清正井(きよまさのいど)」がTVなどで紹介され、さまざまな方面から注目されています。「清正井」は、携帯電話の待ち受けにすれば運気が上がると言われており、年齢を問わず沢山の方が訪れています。

明治神宮は杜の中

明治神宮は杜の中

写真:結月 ここあ

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明治神宮は、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りしている神社です。

全国から献上された木々を10万本植樹して、70万平方メートルの広大な森となりました。
都内にあるにも関わらず、緑や自然が多いことから、都会のオアシスとして訪れる人々の心を癒し続けています。

奉納品がずらりと並ぶ参道

奉納品がずらりと並ぶ参道

写真:結月 ここあ

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玉砂利を踏みしめて奥へと進むと、左側には奉納されたワインの樽、右側には、日本各地の有名酒蔵から奉納された日本酒の樽がずらりと並んでいて、神社の位の高さを感じますね。

いくつかの鳥居をくぐると、奥に御社殿が見えてきます。
お正月は、大変な混雑になりますが、普段は静かな境内です。

厳かな気持ちで参拝

厳かな気持ちで参拝

写真:結月 ここあ

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手水舎(てみずや)で身を清めたら、お賽銭は投げ入れず静かに入れて、忘れずに住所・氏名を言ってからお願いごとをするのがいいそうです。
左側に見える大きな木は「夫婦楠」。夫婦円満も祈願しましょう。

最近は、神社で挙式するのも流行っていますね。この日も白無垢の可愛い花嫁さんを見かけました。

マイナスイオンたっぷりの杜の中を歩いてパワースポットへ

マイナスイオンたっぷりの杜の中を歩いてパワースポットへ

写真:結月 ここあ

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境内には、加藤家・井伊家の下屋敷の跡地があり、今は明治神宮御苑となっていて、6月には菖蒲が咲く菖蒲田(しょうぶだ)や「清正井」(きよまさのいど)などがあります。

「清正井」は、ブームの頃は何時間も待ったり整理券を貰ったりと、混雑をしていましたが、今は落ち着いてきているようです。

■明治神宮御苑
御苑維持協力金として500円。
開園時間は、季節により違うので確認の上お越しください。

待ち受けにしたい「清正井」

待ち受けにしたい「清正井」

写真:結月 ここあ

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加藤清正が掘ったと伝えられるこの井戸は、1年中絶えることなく毎分60リットルの湧水が湧いているそうです。水はとても澄んでいて、水鏡のように神宮の杜を映します。
その井戸の水に触れることもできるのですよ。それほど冷たくもなく柔らかな感触でした。

この丸い鏡のような「清正井」を待ち受け画面にすると、運気が上がると言われています。

代々木の杜に静かに佇む明治神宮へいらしてみませんか。都会の喧騒を忘れるほど自然も溢れています。癒しと開運も頂けるかもしれませんよ。

■明治神宮へのアクセス

JR山手線 原宿駅または代々木駅
都営地下鉄大江戸線 代々木駅
東京メトロ千代田線 明治神宮前駅
東京メトロ副都心線 明治神宮前駅・北参道駅
小田急線 参宮橋駅
どこの駅からも、徒歩圏内です。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2010/02/24 訪問

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