JAびえいが運営する美瑛選果では、美瑛で採れた旬の野菜やお米、美瑛産の食材を使った加工品などを販売。また、新千歳空港限定商品として、渋谷で行列を作る「VIRON」(ヴィロン)とコラボしたぱんも販売しています。
※ぱんはコーンぱんとまめぱんのみ販売。
「VIRON」(ヴィロン)は、日本一美味しいと言われるバゲットで有名なベーカリー。これはもうコーンぱんが美味しいことは約束されたようなもの。
そんなコーンぱんの焼き上がり時間が近づくと、続々と人が集まりあっというまに行列ができていきます。
コーンぱんは五個入りの箱単位でのみ販売。数量限定のため、多くの人が買えるよう一人2箱までと購入制限があります。
行列が増えてくると札を渡され、一回に焼き上げる約40箱分がなくなると販売終了。週末は焼き上がる時間の約30分前から人が並びはじめ、販売する前に並んでいる人だけで完売となります。
コーンぱんの焼き上げは1日4〜5回。時間はオープンの8時に一回焼き上げた後は不定期です。最終焼き上げ時間は大体15時〜16時頃。
次々と箱に詰められる、焼きあがったばかりのコーンぱん。箱からはとうもろこしのいい香りが漂い、並んでまで買った達成感を倍増させてくれます。
箱はぱんの熱が冷めるまで、30分は蓋を開けたままにしておきましょう。
水と砂糖は一切使用せず、とうもろこし自体の水分と甘さで焼き上げた贅沢なぱん。
まずは空港で、焼きたて熱々のコーンぱんを食べてみてください。ぱんはフカフカと柔らかく、中にはとってもジューシーなコーンがたっぷり。食べているとポロポロとこぼれるほど詰まっています。
次の日に食べるときは、レンジで少し温めてからオーブンで軽く焼きましょう。一日た経ってもコーンのみずみずしさは失わず、もちろんパンもフカフカ。出来立ての時と変わらぬ美味しさを味わえます。
時間の限られた観光客にとって、コーンぱんを買うのも大変ですがさらに購入困難なのが「びえいのまめぱん」。美瑛産の小豆・黒大豆・手亡・金時豆・青えんどうの5種類の豆が、表面だけでなく中にもぎっしりと詰まった、見た目にもインパクトのあるぱんです。
びえいのまめぱんは、朝8時のオープン時のみ約30個焼き上げて終了です。そのためほとんどいつ行っても売り切れ状態。幻のぱんと言っても過言ではないでしょう。
いかがでしたでしょうか。
びえいのコーンぱんとまめぱんは、その場で食べることはもちろん希少価値が高いため、きっとお土産としても喜ばれるはず!
ただし、ぱんは保存料を一切使用していないため消費期限は翌日までなので注意しましょう。
定休日:無
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(2024/4/19更新)
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