写真:猫乃 みいこ
地図を見るリサとガスパール タウンには、エッフェル塔や噴水があり、ヨーロッパの古い街並みを再現しています。街には、レストラン、ショップ、ミュージアムなどがあり、その中でも一番目立つ場所にあるのが、写真の「レ レーヴ サロン・ド・テ」。
「レ レーヴ サロン・ド・テ」は、フランス語で「夢のティーサロン」という意味。店舗名は、絵本の作者であるアン・グットマンさん、ゲオルグ・ハレンスレーベンさんご夫婦の娘であるサロメちゃんの発案から家族会議で決定したそうです。素敵な名前ですね。どんな夢のサロンなのか、入ってみましょう。
「レ レーヴ サロン・ド・テ」に入った瞬間、「うわ〜素敵!」と女性なら思わず言ってしまうでしょう。男性ももちろん感激するはず。
パリの劇場を思わせる豪華な内装、何物も邪魔しない一面ガラス張りの窓からはエッフェル塔や富士山を見ることが出来ます。その窓に向かって、すべてのテーブルと座席が配置され、3段の階段状になっていますので、どの席からもナイスビュー。こんな素敵な空間で、ゆったりと時間が過ごせるアフタヌーンティーが楽しめるとは、まさに「夢のティーサロン」。こちらでいただけるアフタヌーンティーとは?
写真:猫乃 みいこ
地図を見るアフタヌーンティーは、イギリス発祥の喫茶習慣で、3段の皿が乗るアフタヌーンティースタンドと呼ばれる立体的なトレイがセットされるのが正式な形です。
「レ レーヴ サロン・ド・テ」では、本格的なアフタヌーンティーが楽しめます。3段のアフタヌーンティースタンドに乗るのは、サンドイッチやケーキ。ティーポットで供される紅茶は、フランスのブランド紅茶「エディアール」。パリで150年以上の歴史を持つ高級食料品店の紅茶です。エディアールティーは、豊かな香りと深い味わいが特徴の紅茶。アフタヌーンティーのスイーツとエディアールの紅茶のコラボは、ティータイムをさらに優雅な時間にしてくれますよ。
写真:猫乃 みいこ
地図を見る3段のアフタヌーンティーに乗るのは、パティシエ特製のスイーツです。一番下の皿には、キッシュとフルーツサンド。一番上には、マカロンや焼き菓子。
そして写真は、アフタヌーンティースタンドの真ん中の皿に乗っている2人前のケーキです。ケーキは、リサとガスパール型のチョコが乗ったプリンや、フルーツタルト、モンブランなど、目を楽しませてくれるカラフルなものが8個。通常のアフタヌーンティーでは、2人前なら同じケーキが2つずつ乗っていますが、こちらではすべて違ったケーキが8種類乗っています。2人で仲良く相談しながら、シェアすることを楽しんでくださいね。
写真:猫乃 みいこ
地図を見るゆったりと目と舌で美味しいアフタヌーンティーを楽しんでいると、どこからか視線を感じます。店内を見まわしてみると、あちこちにリサとガスパールのイラストが!
原作者のゲオルグ・ハレンスレーベンさんが描いたリサとガスパールのイラストがあちこちに隠れているので、探してみてくださいね。店内で「夢のティーサロン」を楽しんでいる人たちを、まるでリサとガスパールが覗いているようなイラストですよ。
「レ レーヴ サロン・ド・テ」では、アフタヌーンティーの他にも、バケットサンドプレートやビーフシチューポットパイなどお食事メニューも充実。また、週末限定でスイーツビュッフェも開催されていますので、いろいろなシーンで楽しんでくださいね。
テイクアウトカウンターでは、リサとガスパール型の生ワッフル、シェフ特製コンフィチュールドリンクもあり、手軽に楽しめますよ。
富士山ビューのスイーツカフェ「レ レーヴ サロン・ド・テ」で、夢のティータイムを過ごしてくださいね。
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(2024/3/28更新)
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