フロント前にあるスイーツブティック「ジョアジュー」は、「食べて、見て、感じて、想像して、シンプルに "とってもおいしい"」 というコンセプト通り、一つ一つ個性豊かで華やかなスイーツがたくさんあります。
ホテルパティシエとして約20年間数々の経験を積んできた、スペシャリストである杉本映さんがこちらのシェフパティシエとして就任しています。杉本映さん考案の「ジョアジュー」のスイーツは、素材を活かした京都らしいものが多く、京都のお土産にもうれしいものばかり。
ホテルのお部屋で食べたくなるような生菓子はもちろん、お土産にもらって嬉しい、京都の抹茶を使ったクッキーやチョコレート、舞妓さんの姿をしたマカロンなど、常に新しいスイーツが登場しています。毎回、こちらを訪れるたびに京都の新作土産が楽しみになるかもしれませんね。
"京都に来たら、やっぱり抹茶のスイーツが食べたいし、お土産も買って帰りたい"と望む方は多いはず。シェフパティシエの杉本映さんは、茶園の方が大切に育てた抹茶本来の味を届けて、より多くの人にその味を知ってもらいたいという強いこだわりを持っています。そのため、シェフ自らが茶園に通い、新鮮な茶葉の香り・色・風味だけでなく、生産者の想いも知った上で抹茶のスイーツを作っているのでひと味違うのが、こちらのスイーツの魅力なのかもしれませんね。
しかも、「ジョアジュー」で使われている抹茶のスイーツは全て、茶鑑定師の方と選んでオリジナルブレンドされているそう。是非、渋みの中に隠れる本格的な抹茶の旨味をお試しください。
お土産を買って帰る際は、その土地らしいお土産を買って帰りたいものですよね。こちらでは、京都人から馴染みがあり、愛されている焼菓子"ぼうろ"を今風にアレンジしてかわいく仕上がったおみやげが人気を呼んでいます。
2015年10月14日にリニューアル発売された3つのフレーバーの「おめかしぼぅろ」は、はんなりおまっちゃ・ふんわりいちご・ほんのりしおちょこ。それぞれのフレーバーがしっとりと染みこんだチョコとサクサクのぼぅろの食感でさらに美味しくなったそう。
なかでも、はんなりおまっちゃ味は、ホワイトチョコレートに濃厚な石臼挽き抹茶を加えた贅沢な味わいで、抹茶好きの舌も唸らせるはず。また、色とりどりで愛らしい梅の形をした「おめかしぼぅろ」は、小袋入りで分けやすいので、お土産やおもたせに最適ですよ。
もちろん「ジョアジュー」では京都らしさのみにとらわれず、サプライズを呼ぶお土産も充実しています。特にピザのような平たく直径28センチの大きなりんごのタルトは、お店の前を通る人々の目を引き付ける一品。
こちらのアップルパイは、カット売りはしておらずホール販売のみ。そのため、パッケージもピザのような大きな箱に入れてくれるので、なんだかパーティ感がでますよね。お部屋で家族や友人、恋人とシェアしながら、会話をより弾ませてくれるスイーツです。
京都センチュリーホテルは、好アクセスで京都らしいオリジナルのお土産を買って帰ることができるホテルです。また、他にも京都ならではのおばんざいがおいしい「京料理 嵐亭」や、京野菜を活かした料理にファンが集まる「オールディダイニング ラジョウ」などがあります。
観光で京都を感じるだけでなく、宿泊でも思いっきり京都を感じられる京都センチュリーホテルで"京都満喫DAY"を完成させてみてはいかがですか?
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