富士絶景と大自然を金時山金太郎コースで楽しむ!

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富士絶景と大自然を金時山金太郎コースで楽しむ!

富士絶景と大自然を金時山金太郎コースで楽しむ!

更新日:2016/11/18 10:58

佐久田 隆司のプロフィール写真 佐久田 隆司 フリーライター、カメラマン

箱根外輪山の最高峰「金時山」は、神奈川県の富士山絶景ポイントとしても有名!中でも金太郎ハイキングコースは、大自然を身近に体感でき人気があります。渓流遊び、森林浴、ピクニック、登山と楽しみは沢山あり、個々に合わせた楽しみが模索できます。金時山山頂では雄大な富士山と箱根の山々が眺められお勧めです。記事内で金太郎コースの様子を動画でも紹介しています。

地蔵堂から夕日の滝へのよりみち

写真:佐久田 隆司

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金時山のハイキングコースは各方面から用意されていますが、小田急電鉄新松田駅から、箱根登山バスの地蔵堂行きに乗って山頂を目指しましょう。このバス路線は大雄山駅(関本)を経て地蔵堂(万葉公園行も地蔵堂に停車します)までの40分間!この先頂上までコンビニもありませんから、新松田駅等で飲料水などを調達していくことをお勧めします。

地蔵堂から始まるハイキングコースは、金太郎コースと呼ばれていて、樹林帯や沢沿いを行く彩りある風情です。ここから先、金時山山頂まではトイレがありませんので、地蔵堂のバス停でトイレで済ませるようにしましょう。

地蔵堂からしばらく舗装路を行くと夕日の滝と金時山への分岐があり、おすすめは夕日の滝に立ち寄って金太郎コースに戻るものです。ここから豪快な夕日の滝を眺め、沢を渡り樹木帯に癒される一日が始まります。足元をしっかり注意しながら、一日完結の楽しいハイキングをしましょう。

※箱根登山バス 新松田駅〜地蔵堂まで片道¥660 SUICA,PASMO利用可能

沢沿いの苔の森を行く

写真:佐久田 隆司

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しばらく足を進めると、分岐にたどり着きます。ここを左方面へ沢を渡って行くと、驚きの樹林帯と苔むした景観に出会えます。沢沿いの涼やかな風と、しっとりたたずむ苔の印象は神奈川県でも有数のスポット!

そしてここから万葉公園からつながる猪鼻砦跡(いのはなとりであと)まで樹林帯を進んでいきます。猪鼻砦跡は天候次第で最初の富士山絶景が眺められるスポットです。そして金時山山頂までの左へ進むコースを行くことになります。

ただしここまでのハイキングで、金時山山頂までの体力に自信がない方は、右へ進んで行けば、万葉公園から大雄山駅(関本)までのバスが出ているのでエスケープルートにもなります。

※万葉公園から大雄山駅(関本)行きのバスは本数が少ないので注意!

森林浴、渓流遊び、バードウォッチング、ピクニックにも最適

動画:佐久田 隆司

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金太郎ハイキングコースは、沢沿いをたどり尾根を頂上までたどるルートですが、途中には森や水場が散見され、ピクニック、渓流遊び、森林浴、バードウォッチング等も行えます。あえて山頂を目指さず自由に楽しめるのも金太郎コースのよいところ。一般的な金時神社側からの登山コースは大変混雑しますが、金太郎コースは距離が長めなためにさほど混雑はしません。

金太郎ハイキングコースの金時山山頂付近にロープや鎖が用意されているのも、どのコースよりも急なポイントの距離が短いからです。登るコツはつま先より膝を前に出さないように少し前かがみで小幅で登ること!ここで無理をすると下山時に辛い思いをすることになりますので、頂上から素晴らしい富士山を眺めるためにもあとひと踏ん張りです。気を引き締めていきましょう。

山頂は富士山の絶景ポイント

写真:佐久田 隆司

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金時山山頂は富士山の絶景ポイント!御殿場平野に広がる障害物のない眺めは、見事としか言いようがありません。日本300名山としても人気の金時山は、休日ともなると多くの人でにぎわいます。山頂の金時茶屋、金太郎茶屋では食事もとれますし有料トイレもあります。

下山コースは乙女峠、乙女口、金時山登山口とありどこからでもバスに乗ることができます。土日は国道1号線の宮ノ下から箱根湯本までが混雑するので、バスを途中の宮ノ下で下車して、箱根湯本駅までの箱根登山鉄道ルートの方がスムーズに帰れるでしょう。

山に慣れている方のルートとして金時山〜明神ヶ岳・明星ヶ岳を行く縦走ルートがありますが、綿密な計画を立てることをお勧めします。縦走ルートは踏破距離が長くなるので夏場が最適でしょう。

※コースの詳細はヤマレコを参照してください。

準備は大切!無理をしない楽しみを

どなたでも簡単にトライできる金時山ハイキングですが、用心に越したことはありません。靴はトレッキングシューズが必要ですし、リュックには、防虫スプレー、紫外線用の帽子、雨具、何かの原因で下山が遅れた場合の、懐中電灯なども準備していくといいでしょう。

富士山の絶景はもちろんのこと、登山だけではない楽しみが金太郎コースにはあります。軽快な準備で山麓を楽しむのも素敵な時間の過ごし方!レジャーシーズンには自由に散策してはいかがでしょうか。

動画:佐久田 隆司

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四季を通して楽しめる大自然の宝庫!

金時山へのハイキングは非常に人気が高く、様々な登山口から山頂を目指せる上に、トイレやルートも管理されているので誰でも安心です。また四季を通して楽しめる大自然の宝庫にもなっています。登山が苦手な方でも楽しめる金時山金太郎ハイキングコースで、大自然と触れ合う機会を得てみませんか?きっとその素晴らしさに病みつきになるでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/05/13−2015/11/13 訪問

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