海も一望!「グランパスinn白浜」トレーラーハウスで快適なアウトドアキャンプを

海も一望!「グランパスinn白浜」トレーラーハウスで快適なアウトドアキャンプを

更新日:2021/09/14 10:22

関西屈指のきれいな海と真っ白な砂浜が人気を集める和歌山県の南紀白浜。リゾート施設が立ち並び、温泉も多く湧出しているため、年中観光客で賑わっています。「グランパスinn白浜」は、白良浜や海辺の食事処から徒歩10分程の所に位置し、海辺を一望できます。また宿泊施設以外にも温泉やBBQ場、フットサルコートなど、充実した設備が人気。なかでも、関西では珍しいトレーラーハウスを中心にご紹介します。

見所満載!白良浜を取り囲む魅惑の環境

見所満載!白良浜を取り囲む魅惑の環境
地図を見る

関西の海辺の中では最も賑わい、きれいな海と浜が広がる南紀白浜。なかでも白良浜などの海水浴場付近を中心に、宿泊施設や食事処などが海を囲むリゾート地としてして知られています。しかも、南紀白浜温泉や椿温泉などの温泉が多くの有名な温泉が湧出する他、アドベンチャーワールドや白浜エネルギーランドなどのアミューズメントパークや、白良浜を中心に年中イベントが行われていて、幅広い世代に愛され続けています。

また、自慢の真っ白でサラサラとした砂浜は、和歌山県が1989年よりオーストラリアの砂を投入。青い海と空を眺めながら、真っ白な砂浜を歩きながら日々の疲れをを癒やしてみてはいかがですか?

シーンに合わせた宿泊施設でごゆっくり

シーンに合わせた宿泊施設でごゆっくり

提供元:グランパスinn白浜

先述した観光地"白良浜"から徒歩15分ほど坂を登ると、緑溢れる広大な土地の中に、さまざまな施設を備えた宿泊施設「グランパスinn白浜」があります。

敷地内では、木のぬくもりを感じられる洋室や和室を備えたホテルや、全棟ロフト付でゆっくり過ごせる山小屋風のロッジ、設備の整ったトレーラーハウス、広々としたオートキャンプ場で楽しめます。どれもリーズナブルで快適なので家族や恋人、友人などシーンに合わせて選ぶことができるのも魅力的ですね。

南紀白浜で唯一のトレーラーハウス

南紀白浜で唯一のトレーラーハウス
地図を見る

「グランパスinn白浜」の敷地内にある宿泊施設のなかでも、快適なアウトドアトリップが楽しめることで人気なのが「トレーラーハウス」。トレーラーハウスはアメリカを発祥地とし、欧米諸国ではすでに親しまれていますが、日本ではあまり見かけることのない珍しい宿泊施設です。南紀白浜でも「トレーラーハウス」が楽しめるのはこちらだけ。

ホテルとは違ってトレーラーハウスから一歩出ると、緑々しい木々や青空が広がり、夜には騒音のない土地で満点の星空を見ることができます。そのうえ、秘密基地のようなコンパクトで独特の空間が、子供はもちろん、大人もワクワクさせてくれること間違いなし。

またトレーラーハウスの隣に車を停めることもでき、バーベキューもすることができるので大変便利。自然あふれる土地の中、新鮮な空気とともにバーベキューを楽しんで疲れたら、ふわふわのベットで眠れるなんて、きっと最高の思い出になりますね。

※バーベキューセットなどは特にありませんが、敷地内にある「白浜BBQガーデン」を別途利用することができます。詳しくは公式HPをご確認ください。

女性に嬉しい、ホテルのような設備が完備♪

女性に嬉しい、ホテルのような設備が完備♪
地図を見る

トレーラーハウスはキャンプ場と同じ環境にありながら、ホテルのように設備が整っていて、大変快適なのが特徴。女性は深夜のキャンプ場でトイレや洗面台に行きたくても「怖いし、虫が気になる」なんて方、多いのではないでしょうか。また、朝ごはんなど食事を作ろうと思っても、テントやロッジから離れた調理場まで行かないといけなくて面倒だと感じた方もいるのではないでしょうか。

トレーラーハウス内には、エアコン、地デジTV、トイレ、洗面台、冷蔵庫、キッチン(電子レンジ付き)が完備されているのでそんな心配はいりません。他にもタオル、バスタオル、歯ブラシなどのアメニティもホテルのように用意されているのがうれしいですよね。もちろん、ゆったり寝ることのできるふわふわのベットもあります。ホテルのように快適でありながら、キャンプ気分が味わえるので女性の方同士での宿泊にもおすすめです。

おわりに

「グランパスinn白浜」の施設内には、今回ご紹介した宿泊施設のほかにも、公式サイズの本格フットサルコートや、100%自家温泉かけ流しの露天風呂「千畳の湯」に露天温泉プール、高台から海が見える絶景を楽しみながらバーベキューができる「白浜BBQガーデン」などがあり、一日があっという間に過ぎてしまいます。

また周辺も、海水浴場や温泉を筆頭に充実した観光スポットがたくさん。ホテルでゆっくりするのも素敵ですが、たまにはこんなワクワクするような施設で快適なアウトドアトリップを楽しんでみてはいかがですか?

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/23 訪問

- PR -

条件を指定して検索

- PR -

この記事に関するお問い合わせ

- 広告 -