ホテルグランヴィア京都の2階にある「ル・タン」には、色鮮やかなホテルメイドの上品なケーキやパン、オリジナルギフトなどがずらりと並んでいます。京都らしさとホテルならではの高級感、そして季節の食材や行事をうまく調和させたスイーツの数々が人気を呼んでいます。
三笠生地の中につぶあんと伝統の生八ッ橋が入った、ホテルグランヴィア京都ロゴ入りの「井筒の三笠」や、期間限定で京都のイベントに合わせた「五山の送り火ケーキ」なども販売されており、そのラインナップはおみやげには喜ばれるものばかり。
ホテルメイドのベーカリー以外にも、ホテルが厳選した京都らしいお土産がたくさん揃っているので、観光中に買わなくても大丈夫ですね。
※販売メニューは時期によって変わりますので、ご了承ください。
「ル・タン」には、素材にこだわったパンがたくさん揃っています。中でもホテルおすすめのパンは「京都本田味噌の紅麹味噌パン」。現在より約200年前、江戸時代天保元年創業の「京都本田味噌本店」の紅麹味噌を使った味噌パンです。パン生地に味噌を練り込み、その上から更に味噌をコーティングしていて、甘じょっぱい一風変わった癖になるテイスト。老舗のこだわりの味噌を使っていながらも、その味を知ってほしいと1つ150円とお手頃なので、是非おみやげにいかがでしょうか?
また「京都と言えば“抹茶”」という方も多いのではないでしょうか?こちらの抹茶の人気商品は、抹茶と小豆を生地の中に練りこんで入れて焼き上げた「抹茶のマーブルブレット」。袋を開けた瞬間、抹茶の香りが感じられる連日品切れの品です。ほかにも、ラズベリージャムの甘酸っぱさと抹茶の渋みが絶妙に合う「クロワッサンダマンド(抹茶)」など、お土産で喜ばれて、なおかつ話題になる品々が目立ちますよ。
パティシエが選び抜いた素材を駆使したスイーツが、ショーウインドウにきれいにしつらえられています。京都らしさにこだわらないという方には、そんなホテルこだわりの上品なケーキたちがオススメ。なかでも人気の2品をご紹介します。
ボール型の可愛らしい「ショコラ・バル」は、キャラメルソースとオレンジジャム、チョコクリームにスポンジ生地が、チョコレートに包まれた見た目も味も前衛的な一品。酸っぱさと甘味が交差する上品なケーキです。
グランマニエ風味のカスタードクリームと生クリームが、パイ生地から飛び出すほどたっぷり絞り仕上げられた「シューパリゴー」。甘さ控えめのナッツが散りばめられた生地に、しっかりした2層のクリームはボリューミーですがぺろりと食べられてしまいます。
提供元:ホテルグランヴィア京都
http://www.granvia-kyoto.co.jp/今回ご紹介したベーカリーショップ「ル・タン」の奥には、朝食からカフェ、カジュアルダイニングまで楽しめる人気のオールデイダイニングが併設されています。
広々とした店内には、シェフたちの颯爽とした動きが映えるオープンキッチンに、多彩なメニューが目立つビュッフェカウンターがあり、気持ちが盛り上がること間違いなし!
「ル・タン」専属シェフが考案し調理するコース料理やブッフェメニューは、2ヶ月ごとに内容を変えるので毎回新鮮なメニューが楽しめ、リピーターが大変多いそう。2015年9月〜10月は開業18周年記念ということもあり、よりスペシャルな食材やメニューがそろっていますよ。
JR京都駅に直結している「ホテルグランヴィア京都」。その中でも今回ご紹介した「ル・タン」は、レセプションのすぐ隣にあるので、チェックアウトの時に少し寄って帰るだけで満足できる京みやげが買えます。
観光と滞在をゆっくり楽しんでお家に帰る前に、ホテル厳選の京都各地のお土産や、ホテルメイドの京都らしい食材を使ったベーカリーをしっかり買って、素敵な旅の思い出を締めくくりませんか?
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(2024/4/20更新)
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