竹富島を満喫[水牛編] 水牛車で白砂の道の集落をまわろう!

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竹富島を満喫[水牛編] 水牛車で白砂の道の集落をまわろう!

竹富島を満喫[水牛編] 水牛車で白砂の道の集落をまわろう!

更新日:2013/11/29 13:42

myのプロフィール写真 my トラベルライター、シンガー、江戸ソバリエ

沖縄に初めて行くという友人に、私がいつもオススメするのは「竹富島」です。それはなぜかという言うと、沖縄の原風景が残っていながらも、見どころも豊富で楽しみが多いから。やはり最初の内は「あぁ〜沖縄をいっぱい感じられたなぁ〜」という満腹感が欲しいですよね。そんな竹富島をたっぷり味わうための"4つ"の方法を、4つのジャンルにわけてご紹介いたします。今回は、一度は乗ってみたい「水牛」編です。

島に着いたら、まずはコレ! 水牛に乗って集落をぐるっとまわろう

写真:my

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石垣島の離島ターミナルから、高速船に揺られること約10分。アクセスの良さや、濃縮された沖縄を味わえるとあって大人気なのが、竹富島です。ナイチャー(沖縄以外の人)にとっての沖縄のイメージが、すべてこの島にあると言っても過言ではないでしょう。

そんな竹富島で、まず最初に経験しておきたいのは「水牛」です。

人が歩くスピードよりも遅い水牛車に乗って、島の見どころを案内してくれます。八重山方言で紡ぎ出される島の歴史や、三線とともに流れる安里屋ユンタ(*1)。所要時間は30ー40分ほどですが、ゆったりとした時間に身を任せていると、何時間にも感じられるほど。とても濃い時間を過ごすことができます。

水牛車観光の運営会社は新田観光と竹富観光の2つがあり、少しコースが異なるそうなので、都合にあわせて選んでみてくださいね。港から待合所までは送迎車があるので安心です。


*1 竹富島に古くから伝わる民謡。

10人乗りのワンダーランド

写真:my

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水牛車の定員は20名。このときは少なめで10名ほどでの出発です。

壁のない荷台は、ときに心地よい風が吹き抜けていき、珊瑚を砕いた白砂の道は、眩ささえ感じるほど。同じ日本とは思えない異空間に、最初は戸惑ってしまいました。しかし、一歩、また一歩と歩みを進めるたびに、心がとろけていくのを感じます。東京ではなかなかお目にかかれないブーゲンビレアやハイビスカスが、なんだか笑っているように見えてくるから不思議。まるでファンタジーの世界に紛れ込んだような感覚。それが「竹富マジック」なのでしょう。

お尻の上からコンニチワ

写真:my

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自分の身長よりも高い場所から流れてゆく景色は、新たな一面を見せてくれます。道を歩いているだけでは見えないものや、同じ景色も少し違って見えたり。そういう意味でも、水牛観光はとてもオススメなのです。

時には、水牛くんのおトイレタイムなんてものも。

現実から一気に沖縄タイムへ

写真:my

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水牛観光のハイライトは、やはり三線の生演奏でしょう。

ガイドのオジィが安里屋ユンタを歌い、つづいて私達も歌いはじめると、一気に沖縄タイムへ。借りてきた猫の状態から一変、島に受け入れてもらえたような、一つの儀式を終えたような…そんな感覚を覚えました。

それよりも何よりも、島で生まれ育ったオジィが小さな頃から耳にしてきた曲を、目の前で聴かせもらえるというのは、とても貴重で尊い経験です。しかも1200円で体験できるのですから、利用しない手はないですよね。

曲がわからないという人も、屋根の裏に歌詞が貼ってあるので安心ですよ。

主役は水牛!?

写真:my

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集落内の道はとても狭く、水牛車1台がやっと通れるほどの幅しかない場所も。右左折時などは人が近くにいると危険ですので、歩行者さんには、水牛が通りすぎるのを待ってもらったりするのです。

はじまりよければ、すべてよし。

お金をかけず、人の手を介さず観光することは可能ですが、こういったツアーに参加しなければ見えないものや経験できないことは多い気がします。30分1200円というコストに対して、ある意味、見合っていない(!?)竹富島の水牛ツアー。日帰りでも宿泊であっても、ぜひ最初に体験していただきたいですね。

また滞在時間に余裕がある場合には、その他の観光スポットやお食事処のご紹介などもしていますので、ぜひ「MEMO」のリンク先も御覧ください。

それでは、どこかの旅先でお会いしましょう♪


【 水牛観光 】
所要時間: 約30分
料金: 大人1200円 小人600円

・新田観光 
電話番号: 0980-85-2103

・竹富観光センター
電話番号: 0980-85-2998

掲載内容は執筆時点のものです。 2009/06/30−2009/07/01 訪問

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