札幌市中心部の観光にビジネスに!立地最高の「リッチモンドホテル札幌大通」

札幌市中心部の観光にビジネスに!立地最高の「リッチモンドホテル札幌大通」

更新日:2015/09/05 16:47

瀧澤 信秋のプロフィール写真 瀧澤 信秋 ホテル評論家、旅行作家
見どころの多い北海道観光ですが、やはり札幌は外せないでしょう。ビッグシティの中心部にも多くのスポットがあります。観光には東西南北に走る地下鉄が便利ですが、南北線、東西線が交わる中心駅が大通駅、そして狸小路周辺までが賑やかな札幌の中心部といえます。そんな場所に位置する「リッチモンドホテル札幌大通」は、広めの客室やクォリティの高いベッドなど、ハイクラスビジネスホテルとして名高いチェーンのホテルです。

駅前通りから最も近い中心部のビジネスホテル

駅前通りから最も近い中心部のビジネスホテル

写真:瀧澤 信秋

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札幌市中心部の「駅前通り」とは、札幌駅から大通公園、すすきのを経て中島公園まで至るメイン通りのことです。住所表記では「西3丁目」と「西4丁目」の間が駅前通りになります。いわば札幌の顔ともいえる通りでしょう。

駅前通りを中心にみると、中島公園近くまで行けばビジネスホテルが通りの周辺に多くあります。中心部である大通公園〜すすきの間は商業施設が多く、ビジネスホテルは通りから外れた立地が多い中で、リッチモンドホテル札幌大通は、駅前通りから至近の「南2条西4丁目」という最高立地のビジネスホテルです。

ハイクラスビジネスホテルチェーン「リッチモンドホテル」

ハイクラスビジネスホテルチェーン「リッチモンドホテル」

写真:瀧澤 信秋

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全国チェーンのビジネスホテルが人気を博しています。機能性が追求される業態ですが、近年では各チェーン、サービスに趣向を凝らし顧客満足を追求しています。

ガイドはホテル評論家として、ビジネスホテルチェーンを「低廉型」「付加価値型」とカテゴライズしていますが、客室面積やアメニティなどについて割り切り感のある低廉型に対し、付加価値を追求した代表的なホテルチェーンに「リッチモンドホテル」を挙げています。

客室のクォリティはお墨付き

客室のクォリティはお墨付き

写真:瀧澤 信秋

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リッチモンドホテル札幌大通も勿論、リッチモンドクォリティが貫かれています。シックでスタイリッシュなロビー、シングルで16.5平方mを有する広い客室、デュベスタイルの採用、マットレスのクォリティ、広いデスクに高機能なスタンド、などシティホテルを思わせる贅沢な空間です。

また、リッチモンドクラブへ入会すると、宿泊によるポイント加算はもちろんですが、通常11時のチェックアウトタイムが12時に延長されるベネフィットもあります。入会金は500円ですが(年会費無料)支払う以上の価値があります(稼働状況によっては不可の場合あり)。

大通公園へ すすきのへ

大通公園へ すすきのへ

写真:瀧澤 信秋

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客室や施設の充実度も魅力ですが、リッチモンドホテル札幌大通の真骨頂は、前述したとおり「立地」です。大通公園や百貨店などのショッピングゾーンへ、狸小路やすすきのといった歓楽街へ、いずれのアクセスにも秀でています。

中心部の観光スポットを廻った後は、札幌での夜のお楽しみ、すすきのへも徒歩で楽々アクセス。往復のタクシー代も節約できますし、帰りも気楽。気兼ねなく北のグルメを楽しめることでしょう。

おわりに

大都市には多様なビジネスホテルがあります。とにかくリーズナブルに利用したいというニーズもあるでしょうが、ちょっと贅沢なホテルをお望みであれば、リッチモンドホテルはイチオシです。札幌のビジネスホテルということであれば、中心部の最高立地にあるリッチモンドホテル札幌大通は、ビジネスに観光におすすめのホテルです。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/04/27−2015/04/28 訪問

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