並んででも食べたい!信州・小布施栗「小布施堂の朱雀」は新栗時期一ヶ月間限定

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並んででも食べたい!信州・小布施栗「小布施堂の朱雀」は新栗時期一ヶ月間限定

並んででも食べたい!信州・小布施栗「小布施堂の朱雀」は新栗時期一ヶ月間限定

更新日:2017/09/07 11:32

藤田 聡のプロフィール写真 藤田 聡 温泉研究家、紅葉ガイド

栗菓子の老舗「小布施堂」(長野県小布施町)の「朱雀」は期間限定、数量限定、本店限定の極めて貴重な大人気商品です。小布施栗の新栗収穫期一ヶ月間のみ製造され、出来立てを都度工場に取りに行く為、工場隣接の本店と本宅2箇所の提供でテイクアウトも出来ない、こだわりの逸品です。
秋にはメディアでも頻繁に紹介され、販売期間中は早朝から大行列が発生。絶対に一度は食べたい、小布施堂の朱雀を紹介します!

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早朝から並ぶ価値あり!小布施堂の朱雀を2017年こそ食べよう

早朝から並ぶ価値あり!小布施堂の朱雀を2017年こそ食べよう

写真:藤田 聡

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小布施堂(おぶせどう)の朱雀(すざく)は、新栗収穫時期の2017年9月15日から10月中旬まで、約一ヶ月間の期間限定販売です。平日は8時30分、土日祝は8時から配布する整理券を求めて早朝から大行列が発生し、平日の朝7時でも既に写真のように並んでいます。

整理券は朱雀を食べる場所と時間が指定された指定席券で、整理券入手後は2度と並ぶ必要が無く極めてスムーズ。「朝から並んでよかった」と食べる前から実感出来ます。行列対策としては、敷物を敷いて座って待つのも一法。2人以上なら「信州の小江戸」と呼ばれる小布施の町並みを、交代で散策しつつ待つ事も出来ます。散策は食後にも楽しめるので、記事の最後で詳細に紹介します。

本店の定員は20名で本宅も同様と考えれば、30番前後で並ばないと初回の9時になりません。また無料駐車場に停めないと時間制の有料駐車場になり、行列から完食まで何時間かかるか分からず駐車料金もかさみます。よって平日でも整理券配布の2時間前以上前に到着して、まずは無料駐車場を確保。車中で待機して行列が20人程度になってから、実際に並ぶのがおすすめ。週末なら、さらに1、2時間前に到着しておきましょう!

朱雀が午後になっても構わないなら、平日なら整理券配布直前でも間に合う場合もありますが、一日400個限定なので売切れの場合もあります。朱雀は予約出来ませんが、平日限定ランチコースや宿泊プランは予約も可能で、並ばずに頂ける裏技としておすすめ。ランチの予約は2017年8月22日開始です!

小布施堂の朱雀は、小布施栗そのままの「点心」

小布施堂の朱雀は、小布施栗そのままの「点心」

写真:藤田 聡

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小布施堂の朱雀は、モンブランに見えますが全く別物。ホームページにも「栗そのままのをいただく栗の点心」と明記されています。朱雀の原料は小布施栗100%で、全く甘くありません。そのままでは食べ難いので、中心に甘い栗餡が入っています。番茶も付いており、食べ易いように箸の他にスプーンもセットされます。

小布施堂の朱雀は、中の栗餡と同時に頂こう!

小布施堂の朱雀は、中の栗餡と同時に頂こう!

写真:藤田 聡

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小布施栗の新栗にこだわるだけあり、非常に香り高い朱雀ですが、見た目がモンブランなので甘く無いと知っていても、やはり違和感があるのも事実。中心部の栗餡と同時に、上手に食べる工夫が必要です。洋菓子のモンブランと比較すると、何倍も大きいので食べごたえ十分。長時間並んでやっと食べられる貴重な逸品なので、ゆっくりと丁寧に味わいたいものです。

小布施堂の朱雀の食後は、オープンガーデンを楽しもう!

小布施堂の朱雀の食後は、オープンガーデンを楽しもう!

写真:藤田 聡

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小布施堂の朱雀は甘くない上に量も多く、栗三昧の朝食を頂いたような満足感が残ります。食後は小布施のもう一つの名物、オープンガーデンを楽しみましょう。写真は、おぶせオープンガーデン59番「桜井甘精堂・泉石亭」の美しい庭園です。

オープンガーデンとは個人や店舗の庭を一般に公開する活動で、小布施町では2000年から実施。オープンガーデンの開催時間は特に決まっておらず、入口に「welcome to my garden」の札が掲示されていれば、誰でも自由に庭を見学出来ます。「おそれいります。本日はご遠慮ください」や「これより先はご遠慮ください」の案内板の場合は、その指示に従って下さい。おぶせオープンガーデンの詳細な鑑賞ルールは、記事最後のリンクを参照して下さい。

小布施堂のモンブラン朱雀専門店「えんとつ」もおすすめ

小布施堂の朱雀はモンブランではありませんが、形から無意識にモンブランの味を期待してしまうのも事実。そういう場合には、小布施堂の姉妹品「モンブラン朱雀」がおすすめです。こちらも大人気商品で、モンブラン朱雀を専門に販売する店舗「えんとつ」もオープン。やはりテイクアウトは出来ず、ドリンクとセットで頂きます。ドリンクはコーヒー、アイスコーヒー、紅茶、アップルジュースから選択します。

モンブラン朱雀は、朱雀をモンブランに加工した商品なので、ほぼ通年販売。整理券の配布は無く、名前を記入して待つスタイルです。本物の朱雀は甘さ控えめで、栗の朝食という感じなので、その後にモンブラン朱雀をデザートして頂けば、最高の小布施栗三昧が実現します!小布施町には他にも「栗の木テラス」のモンブランなど小布施栗の銘菓が多数あり、新栗の季節には限定商品も各種登場します。

実は小布施栗の時期は、山田温泉で知られる信州高山温泉郷や志賀高原では紅葉シーズン真っ盛りで、まさに見頃。食後にはドライブを兼ねて、紅葉狩りに行きましょう。特に、小布施町からも非常に近い七味温泉では、白濁の本格硫黄温泉の露天風呂から絶景の紅葉を一望出来ます!詳細については、別記事で紹介しましたので、是非ご覧下さい。(記事最後の「この記事の関連MEMO」の中に、別記事へのリンク集があります)

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/09/22 訪問

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