「新大阪ワシントンホテルプラザ」は新大阪駅はもちろん、西中島南方駅へも徒歩5分ほどで着くことが可能な好ロケーション。賑やかな新大阪駅からは少しだけ離れているので、静かにのんびりと過ごせます。また、ホテル近辺は隠れ家のようなカフェやバー、レトロなレストランなどもあり、大人が探検できる穴場スポットでもあります。
そんな「新大阪ワシントンホテルプラザ」に入るとアイボリーを基調にしたエレガンスなロビーや、おいしそうなケーキが並ぶレストランがあり、宿泊客や近隣の奥様たちで賑わっていて、なんだか安心感のあるホテルです。
2013年3月に全客室がより一層、きれいで快適に過ごせるようにとリニューアルされました。その際、19階～21階に新しく登場したのは「デザイナーズルーム」。カーテンから椅子やベットまで、今まで白を基調にしていたものとは全く違ったものを使い、ダークブラウンをベースにした、スタイリッシュで洗練された空間。窓に向かった机は広々とし、植物なども置かれていて、都会的なデザインでありながらのんびり落ち着けるお部屋です。
また、上層階ということもあり、そこから見える景色も昼夜ともにとてもきれいですよ。
23階の最上階にある中国料理「チャイナテーブル」は、全席から抜群の眺望が楽しめるレストランとして、創業当時から人気を守り続けています。お昼は淀川を眼下に梅田方面を望むことができ、天気の良い日には淡路島や六甲山まで見えるそう。また、夕日の沈む時間はなんとも幻想的。夜になると、都会のきらびやかなネオンの輝きが眺めることができます。そんな景色を眺めながら食べる料理は最高ですよね。
店内は素晴らしい眺望を満喫できる前面ガラス張りのオープン席や、カップルやファミリーに人気の個室席があります。また、各個室には横浜や香港、サンフランシスコなど港がある場所の名前が書かれていて、なんだか冒険気分に。是非、洗練された空間と眺望、そして料理を楽しんでみてはいかがでしょうか？
もちろん、中国料理「チャイナテーブル」の魅力は眺望だけではありません。シェフたちが、台湾料理を中心に日本人のお口にあうような味を追求して料理を作っています。フルコースから単品メニュー、季節に合わせた期間限定メニュー等など、味はもちろん、内容も豊富。
抜群の眺望や店内の雰囲気を見るとホテルならではの高級感があり、少々お値段がお高めのように感じますが、ランチタイムはとってもお手頃。1日20食限定の「おもてなしランチ」（1800円）や、色んな料理が少しずつ味わえる「旬彩弁当」（2300円）など、宿泊者のみならず、近隣に住む舌の肥えた奥様やサラリーマンにOLなどに大人気。なかでも写真の「ぐるめランチ」（1200円）は週替りのメイン料理が毎日選べて、点心やデザートなどもガッツリ付いているお得な大サービスのセットです。
また、新大阪ならではの「新幹線お子様プレート」（980円）もあるので、おいしい中国料理の乗ったランチにきっとお子様も喜ぶはず。
※表示価格はすべて税別・サービス料込みの価格
新大阪ワシントンホテルプラザは今回ご紹介した中国料理「チャイナテーブル」の他にも、同じ最上階に生駒山まで眺められる眺望抜群の日本料理「銀座」もあります。また、1階のエントランス横には、女性ごころをくすぐるピンクやエメラルドのインテリアを使用した可愛らしく開放的な「カフェ・ド・パリ」があり、バイキングやおみやげを買って帰ることもできますよ。
長年に渡って根強い人気を持つ、新大阪ワシントンホテルプラザ。そこには旅をする人々の心を埋めてくれるサービスや空間、そして食事が待っています。
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(2024/4/23更新)
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