見どころいっぱいの英国「ヴィクトリア&アルバート博物館」をどう巡る?攻略法をご紹介!

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見どころいっぱいの英国「ヴィクトリア&アルバート博物館」をどう巡る?攻略法をご紹介!

見どころいっぱいの英国「ヴィクトリア&アルバート博物館」をどう巡る?攻略法をご紹介!

更新日:2015/08/26 12:49

道明寺 彩希のプロフィール写真 道明寺 彩希 ライター、ブローカー、ツアーコーディネイター

数あるロンドンの博物館の中でも「ヴィクトリア&アルバート博物館」は、芸術とデザインを専門分野とし、「そのコレクションの質と内容の豊富さにおいて世界に並ぶものがない」と言われています。そのため、館内すべて見たいと思っても、1日では時間が足りません。

今回は、少しでも効率良く、興味のある作品を見逃さないで見学する攻略方法を伝授。とても充実した施設なのに、イギリスの国立博物館なので、入場料は無料です。

まずは「館内案内」で策を練る!

写真:道明寺 彩希

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ロンドンで人気の観光地、「ヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)」は、世界各国の絵画、彫刻、写真、ガラス工芸品、金属製品、陶磁器、宝石、貴金属、建築関連、アジア美術、衣装、アンティーク家具、武器、本、おもちゃ、テディベア、古い電化製品など、そのコレクションは多岐におよびます。

建物の中に入ったならば、まずは館内地図をチェックしましょう。同じ場所に置かれた「館内案内」は、1ポンドと有料ですが、展示物が変わる度に新しく更新されます。現在公開されている部屋数は約140室で、全室制覇すると約13キロメートル。地図が手元にあると、とても便利です。

また、エリアごとに閉館時間が異なり、上の階から早く閉館するので、見学は上の階からはじめるのが、攻略のポイントです!特別展示会などで、開館時間が変更することもありますが、年間を通じて金曜日は、その他の曜日より遅く閉館するので狙い目。詳しくは下記のMemoにある、「公式ホームページ」でご確認を!

「公式ホームページ」を活用して万全の下準備!

写真:道明寺 彩希

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博物館見学が大好きという方には、「公式ホームページ」を活用して、事前の下準備をすることをお勧めします。話題性の高い催し物が行われることが多いので要チェック。過去には、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の回顧展」が行われましたが、人気を受けた異例の措置で、最後の2回の週末は24時間公開となりました。情報を見逃さないためにも「公式ホームページ」が役に立ちます。なお、催し物の見学料は有料です。

常設コーナーで人気なのが、「ファッションコーナー」。中世ヨーロッパの豪華なドレスから、現在までのファッション文化の移り変わりがわかります。

じっくり見学すると楽しめる「ステンドグラス」のコーナー

写真:道明寺 彩希

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私のお勧めは、「ステンドグラス」のコーナー。古代から現代までのステンドグラスが展示されており、歴史が反映されていることが汲みとれます。「ステンドグラス」はただの装飾品ではなく、昔読み書きできなかった人々のために、信仰の教えを絵に込めたメッセージでしたが、「聖ジョージとドラゴン伝説」や、「ルネ王のハネムーン」など宗教関係以外のものも見受けられます。これらはファンタジックで、物語を読んでいる気分にさせる面白い作品。ただ通過するだけでなく、じっくり観察すると面白いですよ。

ピアノ演奏で優雅にティーブレイク

写真:道明寺 彩希

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1階にあるカフェは、「世界初の美術館併設カフェ」として、こちらの博物館の目玉になっています。画家でデザイナーであった、ゴドフリー・サイクスが晩年にデザインして、彼の死後、弟子のジェイムズ・ギャンブルが仕上げたことから、「ギャンブル・ルーム(Gamble Room)」という名前がついています。豪華と優雅が混在しているクラシック・リバイバル様式で、昼と夕方にピアノ演奏が行われます。ゴージャスな気分でティータイムはいかがですか?こんなに素敵な場所なのに、セルフサービスのカフェなので、気楽に利用できちゃいます。お食事やケーキなどのメニューもあるので、利用価値大です。

また、「ギャンブル・ルーム」と隣接している「モリス・ルーム(Morris Room)」は、工芸家・デザイナー・詩人etc.と多方面で精力的に活動し、"モダンデザインの父" と称されたウィリアム・モリスがデザインしました。その反対側には、画家でデザイナーのエドワード・ポインターが手がけた「ポインター・ルーム(Poynter Room)」もあります。どの部屋も隅から隅まで職人魂に溢れた空間で見ごたえがあります。

こちらの3部屋はとても人気。ゆったり利用したいという方には並びに広い空間が気持ちよい明るいスペースのお席もあるので、そちらを利用することも可能です。

まとめとして

収蔵品が多いことで有名な「ヴィクトリア&アルバート博物館」の攻略法、いかがだったでしょうか?アクセスは、地下鉄「サウスケンジントン(South Kensington)駅」より徒歩5分です。催し物が常に行われ、展示品の入れ替えもよく行われるので、リピートするのも楽しく、お勧めの博物館です。

また、こちらの美術館のお隣には人気の「自然史博物館」があり、併せて見学可能です。詳細は下記のMemo「たびねす」記事に載っているので、ご利用ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/22 訪問

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