写真：ミセス 和子
地図を見る新潟名物「柿の種」は、現在ではこんなに沢山の種類がありますよ。チョコレート味やタレかつ丼風味、イタリアン風味、すっぱい辛い柿の種、とうがらしの柿の種、わさび味の柿の種、パッケージもパック入り箱詰めや袋詰め、缶詰めなどが揃っています。
古くから愛され続け、おやつやビールのお供に最適な柿の種です。一度に沢山の量を食べる事が出来ないので、小分けにパッケージされた柿の種が重宝されますね。
最初に柿の種を作ったのは、「浪花屋」の創業者「今井與三郎」氏です。大正12年、もち米を使ったあられを作っていましたが、当時はすべて手作業で薄くスライスした餅を何枚かに重ね、小判型の金型で切り抜いて作っていました。ある日うっかりその金型を踏み潰してしまった為に、歪んだ形のあられになってしまいました。その後、そのあられが柿の種に似ていると言われ、そのヒントから大正13年に、新潟土産定番の「元祖柿の種」が誕生しました。
写真：ミセス 和子
地図を見る「お米」のお土産って楽しいと思いませんか？写真のお米は、新潟魚沼地方で栽培されるコシヒカリで大変美味しいと言われ、日本一の評価を受けるトップブランド米です。
この魚沼産のコシヒカリは、300gパック（二合）432円のお手頃価格で国内線出発ロビーの売店で販売されています。一度食べてみたい、魚沼産のコシヒカリを是非お土産にいかがでしょうか。300gパックなのでかさばらず、少人数の家族1食分の食事にぴったりの量ではないでしょうか。
300gパック（二合）では物足りないという方には、5Kgが3341円、1Kgが702円のコシヒカリも二階売店アカシヤで販売されています。日本一と言われるお米を是非一度、ご賞味下さい。
写真：ミセス 和子
地図を見る新潟空港のお土産人気ナンバーワンは笹団子です。写真の笹団子は新潟市江南区大渕のさかた屋で製造された、コシヒカリで作った手作りヨモギ団子です。鮮やかな笹にこし餡がたっぷり入った笹団子は、新潟県の特産品の一つです。笹には殺菌効果があると言われ、戦国時代に生まれた保存食です。
新潟県内には100軒前後の笹団子屋さんがあり、各店舗の笹団子の食べ比べも楽しいですね。新潟空港でも、こし餡やつぶ餡、冷凍の笹団子や常温の笹団子などが販売されています。この笹団子は5個入り750円、10個入りで1470円ですよ。
写真：ミセス 和子
地図を見るヤスダヨーグルトは、新潟空港からの口コミで全国に広がり有名になった商品ですよ。特にドリンクヨーグルトは、3年連続モンドセレクション最高金賞を受賞しています。
搾りたての牛乳を生乳と言いますが、ヤスダヨーグルトは新潟県産の生乳を87パーセント使用して、添加物は使用せず生乳の風味と栄養をそのままヨーグルトにしました。濃厚なコクとトロミが特徴で、甘すぎず後味が爽やかです。大変美味しいヨーグルトなのです。
このドリンクヨーグルトは900mlが460円とお手ごろ価格で販売されています。賞味期限は冷蔵で17日、要冷蔵なのでクール便の宅配を利用するのがベストです。お土産に大変喜ばれますよ。
写真：ミセス 和子
地図を見る新潟の粋なお酒「純」は、新潟県村上市上片町の宮尾酒造で造られている絶品酒です。100パーセント純米を用いて、醗酵熟成されたお米のエキスだけで、天然の味を最高に活かした純米吟醸酒なのです。
優雅な香りと純米ならではのまろやかな味わい、澄み渡る喉越しとスッキリとした後味が特徴です。宮尾酒造の数あるお酒の中でも人気が高い純米吟醸酒「純」は、720mlで1620円です。冷やしてもぬる燗でも、美味しく頂けますよ。
新潟空港でも人気のお酒で、お一人様1本の限定販売の商品です。大切な方へのお土産に最適なお酒ですね。
新潟空港ビルディングの絶品お土産5選は如何でしたか？どれもよりすぐった品ばかりです。この他にも、海産物やおかき、地ビールやワイン、へき蕎麦などもお勧めしたい品々ですね。
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(2024/4/19更新)
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