絶景の夕日につつまれる「サロマ湖鶴雅リゾート」で何もしない贅沢な休日を

絶景の夕日につつまれる「サロマ湖鶴雅リゾート」で何もしない贅沢な休日を

更新日:2015/07/21 17:13

道内では一番、全国でも三番目に大きな海跡湖「サロマ湖」。その周辺には、あるがままの自然が保全されており視界をさえぎるものがなく、目の前には水平線が広がっています。夕日の名所としても有名なサロマ湖、その畔に佇む「サロマ湖鶴雅リゾート」では、静寂な時間とともに移りゆくサロマ湖の美しい景色を堪能することが出来ます。日常を離れて静かに流れ行く時間の中で、何もしない贅沢な休日を過ごしてみませんか?

サロマ湖を染める絶景の夕日

サロマ湖を染める絶景の夕日

提供元:サロマ湖鶴雅リゾート

http://www.s-tsuruga.com/地図を見る

ホテルの目の前に広がる水平線。サロマ湖を訪れたらぜひ見て頂きたい北海道三大夕日の一つです。
時の流れとともに湖面がオレンジ色に染まり、サロマ湖に沈んでいく夕日の景色は圧巻そのもの。
また、「サロマ湖鶴雅リゾート」のほぼ全ての客室やレストラン、温泉はどれもサロマ湖に面していて思い思いの場所で夕景を見る事が出来ます。ホテルのロビーには、その日の夕日時刻が一目でわかる「サロマ湖夕日カレンダー」が用意されているので、夕映えが一番きれいに見える時間をチェクして癒しのひと時を過ごしてみてはいかがでしょう!

レイクビューの客室でバードウオッチング

レイクビューの客室でバードウオッチング
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湖に面して建てられた客室からはサロマ湖の景色を一望することが出来ます。

サロマ湖の東側には、北海道遺産に選定された日本最大級の海岸草原ワッカ原生花園があります。森、草原、砂丘や湿地までが混在する多様な生態系が存在し、300種以上の草花が咲き、また野鳥たちの繁殖地となっています。ホテルには野鳥を観察できるフィールドスコープを備えた客室もあり、覗けば湖の浅瀬で羽を休める希少な野鳥がすぐそこに。彼らを眺めていると時間がたつのも忘れてしまいます。

朝のサロマ湖を散策

朝のサロマ湖を散策
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サロマ湖の朝は早く、近くの港からはこれから漁場に向かう船と帰ってくる船が行交い活気に満ちています。
ホテルの中庭から湖の波打ち際まで歩いてすぐ、目の前に広がるサロマ湖の朝の景色も素晴らしく空気が澄んでいて思わず深呼吸したくなるほど。周りには自然の花畑もあり青い空に透き通った静かな湖面を眺めながらの散歩はおすすめですよ!

女性に優しい泉質の天然温泉「ワッカの湯」

女性に優しい泉質の天然温泉「ワッカの湯」

提供元:サロマ湖鶴雅リゾート

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ワッカの湯は、女性に不足しがちな鉄分を多く含む、含鉄塩化物質という非常に珍しい泉質の源泉で、保温効果が高く、別名「熱の湯」とも呼ばれています。神経痛や冷え症、消化器病などに効果があり、女性に優しい天然温泉。それぞれ趣の異なる大浴場が2つあり、湯比べをするのも楽しみです。
また、1日2組限定で夜の時間帯に利用可能な「ミッドナイト貸切風呂」と言うプランがあり、家族やカップル、団体など気兼ねなく大浴場を独り占め&満喫出来るので、利用してみるのも面白いですね!

朝からオホーツクの海の幸を

朝からオホーツクの海の幸を
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海にも山にも囲まれ、海の幸、山の幸、その時期のオホーツクの旬を朝食や夕食のビュッフェスタイル、創作ディナーなどで味わえます。夜のビュッフェ会場の中央にはオープンキッチンもあり、天ぷらやステーキなど出来立ての美味しさを味わう事も出来ます。
また、サロマ湖名産の牡蠣やホタテ、北海シマエビなどその時々でしか味わえないものもあるので、ぜひ旬をチェックして訪れてみてはいかがでしょう。

最後に

観光スポットを巡る旅も良いですが、時には何もない自然に囲まれた場所で思う存分夕日を眺め、鳥のさえずりに耳を傾ける。
そんな、ただただ自然を感じ、何もしない贅沢な休日を過ごすのも旅の醍醐味ではなでしょうか!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/05/26−2015/05/27 訪問

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