意外と楽しい!台湾桃園国際空港グルメなスポットまるわかり

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意外と楽しい!台湾桃園国際空港グルメなスポットまるわかり

意外と楽しい!台湾桃園国際空港グルメなスポットまるわかり

更新日:2017/01/16 19:17

やま かづのプロフィール写真 やま かづ ロングステイアドバイザー、トラベルライター

台湾のゲートウェイ空港である台湾桃園国際空港。日本からの航空便もたくさん就航しています。
しかし、食事スポットが少なく、高い、まずいという評判が広がり、長らく、アジア諸国の中では魅力のない空港の一つとして数えられていました。
そんな台湾桃園国際空港も、近年の改装・改築のおかけで、今ではグルメエリアも充実し、見違えるような魅力的な空港に変身しました。

日本からの就航便が多いターミナル2はグルメスポットも充実!

写真:やま かづ

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ターミナル2でしっかりと食事をしたいのなら、3階の出発階を見おろすことのできる4階の「好食城(グレートフードタウン)」がお勧めです。
レストランの大半はセルフサービス方式となっており、カウンターでオーダーし、ページャー(呼び出し器)が鳴ったらピックアップに向かうシステムです。インターナショナルなファストフード店が並んでおり、台湾の麺料理を初めとして、パスタ、ハンバーガーなど気軽に楽しめるレストランが中心となっています。

しかし、この「好食城(グレートフードタウン)」にはファストフード店だけでなく、本格的な店構えのレストランもあります。出国前に台湾最後の中華料理が食べたくなったら「青葉食堂」「中一食堂」へ、日本食が恋しくなったらトンカツの「新宿さぼてん」へどうぞ。

写真:やま かづ

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出国前に最後の台湾の味、牛肉麺に舌鼓を打つ観光客が多いようです。屋台より少しモダンな洗練されたアレンジ、旅の締めくくりにはもってこいです。

ターミナル2の隠れた人気スポット、2階のオープンカフェとフリースペース

写真:やま かづ

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ターミナル2の2階、お土産フロアの端にはオープンカフェ「カム・バイ・ティー(Comebuy Tea)」が出店、台湾茶を初めとしたバリエーション豊富なお茶が楽しめます。
また、広いイートインエリアのほかにも、お店の外にはたくさんのフリースペースがあり、食事をしたり、インターネットをしたりと、旅行客や休憩中の空港スタッフがそれぞれの時間を楽しんでいます。
ここで出発までの余った時間を過ごすのもいいですが、この2階の最大の魅力は、吹き抜けになった1階の到着フロアを見渡せることです。もし、どなたかと到着便の待ち合わせをするなら、混雑する1階フロアよりもこの2階のほうがいいかもしれません。腰かけてお茶を飲みながら到着客を眺めてみるという、人間ウオッチングも楽しいですよ。

*改修により「セブン-イレブン」から変更になりました。「セブン-イレブン」は地下2階のフードコート内のみとなりました。

ターミナル2のフードコートはフードコートにあらず!

写真:やま かづ

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ターミナル2の地下2階にある「統一超商美食広場(PCSCフードコート)」は、フードコートというよりも広大なテイクアウトスペースがあるレストラン街といった雰囲気です。ホール中央にはドリンク・スイーツのカウンターバー「春水堂」と数多くのテーブル席があり、その周りをぐるりと数多くのレストランが取り囲んでいます。
そんな数あるレストランの中で、やっぱり目を引くのは但仔麺の名店、台南に本店を構える「度小月」です。「度小月」の但仔麺は小ぶりな器の小吃(軽食)として食べられますが、この空港店ではご飯ものとのセットメニューを扱っています。

みごとに生まれ変わったターミナル1の3階、出発階を目指せ!

写真:やま かづ

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ターミナル1の2階でチェックインを終えて3階の出発階へ向かうエスカレーターに乗ると、目の前には出国手続きをするセキュリティゾーンが広がっています。何気なく人の流れに任せれば、そのままセキュリティを通過して出国手続きをしてしまいそうになりますが、実はこのフロアもなかなかの見どころ、グルメどころなんです。
数々のお土産物屋さんを横目に見ながら、さらに奥まで足を運べば、そこには台湾・客家料理のレストラン「臻好食客桟」があります。まさかこんなところにガッツリと台湾料理が食べられるレストランがあるとは!
空港の穴場的レストランなので、来店者が少ない分ゆっくりできます。

ターミナル1は地下のフードコートが楽しい!

写真:やま かづ

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ターミナル1は古い建物でフロア面積に余裕がないため、ターミナル2ほどグルメエリアは多くありません。しかし、多くない分、ターミナル1の地下には巨大なフードコート、「新東陽国民美食吧」があるんです。台湾の大手食品会社で、観光客にはお土産屋さんでもおなじみ「新東陽」がマネジメント、空港に出現した明るい夜市のようなイメージです。

台湾麺料理はもちろん、台湾風フライドチキン(炸雞排)、タピオカミルクティー(珍珠奶茶)のお店まであり、価格も比較的リーズナブルです。一つのお店でしっかりと食事をとるというよりも、各店をめぐって、好きなものを少しずつ食べ歩く、まさしく夜市の楽しみを味わうことができます。
そのほか、豚肉やアルコールを使っていないイスラム教徒用の食事を提供する「ハラル(HALAL)」レストランもありますので、興味のある方は覗いてみてくださいね。

写真:やま かづ

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いろんなお店で好きなものをちょっとずつオーダー。
空調のきいたフードコートで、ゆっくりと座って食べることができるのが最大の魅力。

ようやく「食の台湾」が本領発揮!

長らく「食の台湾」の実力が発揮できていなかった台湾桃園国際空港ですが、ここにきてようやくグルメエリアが充実、とっても魅力的な空港になりました。
ターミナル1とターミナル2はスカイトレインでたった5分の距離です。帰国のためのチェックインを早めに終わらせて、各ターミナルのグルメスポットめぐりはいかがですか?

日本路線を就航している航空会社の使用ターミナル
<ターミナル1>
キャセイパシフィック航空、バニラエア、ピーチアビエーション、ジェットスター、スクート、タイガーエア
<ターミナル2>
全日空、日本航空、チャイナエアライン、エバー航空
注)チャイナエアラインは、路線によりターミナル1を使用する場合があります。また、各航空会社の使用ターミナルは変更になる可能性があります。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/06/24 訪問

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