おやゆび姫もびっくり!180万株のチューリップが咲き乱れるなばなの里

おやゆび姫もびっくり!180万株のチューリップが咲き乱れるなばなの里

更新日:2014/02/19 18:16

結月 ここあのプロフィール写真 結月 ここあ 旅行ブロガー
三重県桑名市にある「なばなの里」はウィンターイルミネーションがゴージャスなことでも有名ですが、四季折々の花々が美しいことでも知られています。
3月下旬から4月下旬にかけては、一面のチューリップ畑に感動します。

人気のイルミネーションが終わると次はチューリップ!

人気のイルミネーションが終わると次はチューリップ!

写真:結月 ここあ

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なばなの里は、バラ園・あじさい、はなしょうぶ園・ベコニアガーデンなどがあり、一年中花々が咲き乱れています。
その中でも、日本最大級の花ひろばで繰り広げられるチューリップまつりは圧巻ですよ。
なんと200種類のチューリップが180万株とスケールの大きさにも驚きます。

うっとりとするくらい可愛いチューリップ

うっとりとするくらい可愛いチューリップ

写真:結月 ここあ

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面積約43000平方メートル(ナゴヤドームのフィールド約3.2個分)とか。
北海道の花畑にも匹敵するくらいの華やかさです。
春の日差しをたっぷり浴びて、元気に咲く花たち。
純白のチューリップは、まるで雪のよう。
すき間なくチューリップ☆チューリップです。
色も何色あるのでしょうか…

チューリップで描かれるウエーブ

チューリップで描かれるウエーブ

写真:結月 ここあ

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全体を大きなキャンバスに見立てて、赤・白・黄色を中心に大きなウェーブを描くように植えられています。
ピンクのグラデーションもいくつもあり、少し色目が違うだけでも雰囲気も違って見えます。
何処までも続くチューリップの絨毯は、見ごたえ充分ですよ。

枝垂れ桜とコラボで

枝垂れ桜とコラボで

写真:結月 ここあ

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里内の花たちは、このように高低差もいかしていたりレイアウトのセンスが抜群。
枝垂れ桜と花びらの尖った色とりどりのチューリップとの相性もばっちりですね。
チューリップが終わると、春のお花畑が待っています。よくみるとチューリップの足元に次の花が植えられているのですよ。
ちゃんと計算されているんですね。

全体が眺めることができる展望台からのアンパンマン!

全体が眺めることができる展望台からのアンパンマン!

写真:結月 ここあ

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チューリップ畑の中にいると、全体がどんなイメージかよくわからないので、花ひろばの奥にある展望台にのぼりましょう。
チューリップのウエーブも美しく、アンパンマンも見つけました。小さなお子さまは大喜びですね。
夜になると、何と珍しいチューリップのライトアップも開催中。幻想的な景色が広がっていることでしょう。

なばなの里へは、名古屋駅から車で30〜40分ほどですが、名鉄バスセンターからの三重交通の直通バスも便利です。
入場料は、季節によって違いますが、私が訪問した時は、1500円。
高いかなって思いますが、1000円分は里内で使える金券になっていて、それでお食事もできますし、ベコニアが美しいベコニアガーデンにも入場できます。
ベコニアガーデンは、別に記事を書いていますので、関連メモからご覧いただけます。

入場料、お花の開花状態はHPで確認してくださいね。

春の一日、美しいお花で癒されてみませんか、ご家族でもカップルでもお一人様でも楽しめますよ。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/04/13 訪問

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