圧倒的人気!「ウェスティンホテル東京」のデザートブッフェでホテルメイドの極上スイーツを堪能

圧倒的人気!「ウェスティンホテル東京」のデザートブッフェでホテルメイドの極上スイーツを堪能

更新日:2015/05/22 16:10

Aya Hasegawaのプロフィール写真 Aya Hasegawa フリーランスライター、編集者
東京の中でもオトナの街として知られる恵比寿。複合施設「恵比寿ガーデンプレイス」をはじめとするお買い物スポットやレストランの充実ぶりだけでなく、都心とは思えないほど豊かな緑も魅力です。その恵比寿にある「ウェスティンホテル東京」。そのデザートブッフェが絶大なる支持を集めています。

これまで以上に反響を得ている「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」(2015年6月末まで開催中)をご紹介します。

シックで開放的なインターナショナルブッフェレストラン「ザ・テラス」

シックで開放的なインターナショナルブッフェレストラン「ザ・テラス」

提供元:ウェスティンホテル東京

http://www.westin-tokyo.co.jp/

2014年10月に開業20周年を迎えた「ウェスティンホテル東京」は、日本でも数少ない本格的なヨーロピアンスタイルのホテル。都心にありながら豊かな緑に囲まれ、ラグジュアリーな時間を演出する同ホテルは、ビジネスでの利用はもちろん、レジャーでの滞在にもおすすめです。

インターナショナルブッフェレストラン「ザ・テラス」は、その「ウェスティンホテル東京」の1階に位置するオールデイダイニング。ホテルの雰囲気を体現するようなシックで開放的な雰囲気の中、1日を通じて、インターナショナルな料理を提供。ライブ感のあるオープンキッチンもあり、朝から夜まで心地いい活気にあふれています。

そんな「ザ・テラス」の1日のラインナップの中でも絶大な支持を集めるのが、今回、ご紹介する平日限定の「デザートブッフェ」です。2014年10月のNIKKEIプラス1「何でもランキング」の東西ホテルスイーツビュッフェランキングでは、東日本で第1位を獲得。リピーターが多いことでも知られています。

焼き立てスフレに、ナポリタンやおしんこも!

焼き立てスフレに、ナポリタンやおしんこも!

写真:Aya Hasegawa

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「ザ・テラス」では、毎月テーマを決めて、平日限定(15〜17時)の「デザートブッフェ」を展開しています。ストロベリーやチーズデザート、マロン、そして、現在開催中のチョコレートなど、さまざまなテーマに沿ったスイーツが、エグゼクティブペストリーシェフ 鈴木一夫氏の手によって生み出されます。2か月連続して同じテーマの時も、月ごとにメニューが一新されるのが、「ザ・テラス」のデザートブッフェの醍醐味です。

焼きたてがテーブルに届く特製スフレも人気商品のひとつ。こちらもテーマに合わせて月ごとにフレーバーが一新。さらに、夏に向けて、ソフトクリームの最高峰とも言われている、「CREMIA(クレミア)」のソフトクリームを導入。「CREMIA」のソフトクリームがブッフェで食べられるなんて! もはや感涙の太っ腹さです。

スイーツ三昧はうれしいけれど、甘いものをばかり食べていると、しょっぱいものが欲しくなりますよね。そんな思いにこたえるように、「ザ・テラス」のデザートブッフェは、昔懐かしのナポリタン、窯で焼いた本格ピッツァ、サンドウィッチやキッシュなど食事系のメニューも充実。うれしいことにおしんこもあります。

いざ、「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」へ

いざ、「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」へ

写真:Aya Hasegawa

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2015年6月30日(火)までは、「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」(3,800円、税・サービス料込)を開催中。エグゼクティブペストリーシェフ、鈴木一夫氏が手がけるチョコレートスイーツがずらりと並ぶブッフェは6月末日までの予約枠はほぼ埋まっている状態とか。ただ、予約枠はいっぱいでも、テラス席やカウンター席も開放するなどしており、当日ウェイティングして入店するという方法もあるのでご安心を。

「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」では、定番のヴァローナやカカオバリーにはじまり、ベイス(フランス)、ベルコラーデ(ベルギー)、カルマ(スイス)、イカム(イタリア)など、9ブランド14種類のチョコレートを使用。それぞれのオリジナルのフレーバーや本来の美味しさを保ちながら、そのチョコレートの個性に合わせたチョコレートスイーツを完成させました。その数なんと25種類以上。2015年5、6月の2か月連続の開催になりますが、月ごとにメニューを入れ替えるというのだから驚きの一言です。

新感覚&ハイレベルなチョコレートスイーツがずらり

新感覚&ハイレベルなチョコレートスイーツがずらり

写真:Aya Hasegawa

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小さな世界にシェフの世界観を詰め込んだ「ラズベリーショコラ」は、濃厚でも美味しくいただける大きさにと、容器の大きさも吟味を重ねました。同じブランドのチョコレートで作成したムースの、焼いたものと焼かないものを重ねるというこだわりにも脱帽です。キルシュをたっぷりきかせた「フォレノアール」もすべての層を一度にスプーンですくえるように、器を何度も変えて試作を重ねたそうです。

ポップコーンとチョコレートソースが別添えになった「スパイシーチョコポット ポップコーン添え」、チョコレートクリームに負けていない濃厚な抹茶のプリン、上に添えられた黒豆が絶妙な相性を醸す「抹茶と黒豆のチョコレートクリーム」。さらに「ピーナッツバターとミルクチョコレートのポップオーバー」「マンゴーとヘーゼルナッツショコラのライスクリスピー」、豆かんにチョコレートソースをかけていただく「チョコレート豆かん」など、目で見て歓声をあげ、口にして思わずにんまりのチョコレートスイーツがずらりと並びます。

「たくさんの種類を食べてほしい」というシェフの配慮が随所に

「たくさんの種類を食べてほしい」というシェフの配慮が随所に

写真:Aya Hasegawa

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ここで初めて出会うような新感覚のスイーツたちはもちろん、小麦粉を使わないで仕上げたチョコレート焼き菓子「ショコラーデン」、9層の「クラシックオペラ」など定番のチョコレートスイーツの美味しさも「ザ・テラス」のデザートブッフェのレベルの高さを象徴しています。

鈴木シェフはたくさんの種類を食べてほしいとの思いから、重くなりすぎないように、ガナッシュに生クリームではなく牛乳を使用するなどの配慮。容器の大きさもそれぞれのスイーツの味や形状にぴったりなものを使用しています。

そんな鈴木シェフの細やかな心配りが功を奏し、「チョコレートのスイーツって量はそれほど食べられないのでは?」と思いきや、あれもこれも気付けば驚くほどたくさんのスイーツを食べすすめてしまうのです。

おわりに

スイーツそのもののレベルの高さ、おしんこやナポリタンなどスイーツ以外のメニューの充実はもちろん、シェフの多彩で細やかな配慮も「ザ・テラス」のデザートブッフェの人気の理由なのでしょう。

「ワールドチョコレート・デザートブッフェ」でも、チョコレートが主役のわかりやすいチョコレートスイーツだけでなく、チョコレートを生かした、チョコレートが引き立つちょっと意外なスイーツなど多彩なラインナップになっていて、チョコレートのもつ無限の可能性を体感することができます。7月にはトロピカルフルーツをテーマにしたデザートブッフェが予定されていて、こちらも期待大です!

驚きと美味しさと楽しさにあふれた「ザ・テラス」のデザートブッフェに足を運び、そのレベルの高さをぜひ一度、体感してみてください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/05/12 訪問

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