短い夏を堪能する八甲田

短い夏を堪能する八甲田

更新日:2013/03/18 16:00

永家 伊織のプロフィール写真 永家 伊織 フリーライター

とにかく冬のイメージが強い八甲田。6月下旬まで積雪があり、日本の最大積雪記録を持つこのエリア、夏も格別です。

寿命が延びるありがたいお茶

写真:永家 伊織

青森市内から八甲田に向かう途中、「萱野茶屋」というお休み処があります。ここでは寿命が延びるありがたーい有名なお茶が無料でふるまわれる!というのですから、立ち寄らないなんてありえません。

そして、誰でも考えることは同じなので、「かやの三杯茶」のコーナーはかなり賑わっています。「まあ、話のタネにね〜」なんて笑いつつ、目が結構真剣な皆々様・・・。

ちなみにこのお茶のご利益、「1杯飲めば3年寿命が延び、2杯飲めば6年寿命が延び、3杯飲めば死ぬまで生きられる」という大変難解なロジックを持っているので、何杯飲めばいいのか悩ましい限り。

八甲田で極プチトレッキング

写真:永家 伊織

さて、がっつり寿命も延びたので、さらなる健康増進のためトレッキングに参ります。八甲田ロープウェイでぴゃーっと標高1300m超えの山頂駅に運んでいただくと「八甲田ゴードライン」のスタート地点です。

30分と60分の極プチトレッキングなので、山ガールの流行で、まずはカタチから入ったお嬢さんも、中高年からはじめる登山に興味だけ津々の方も問題なし。

コースは楽々ですが、八甲田山系を望みつつ、高山植物を愛でながら湿原地帯を歩く、という本格的トレッキング気分が充分すぎるくらいに味わえます。

名湯酸ヶ湯で初めての混浴体験

写真:永家 伊織

お次は、風情のあるたたずまい、湯治客も多い名湯酸ヶ湯温泉で汗を流すことにいたします。こちら、由緒正しい混浴です。とはいえ、入り口の「入浴心得」のお札がやましい心(誰の?私の?)を諌めてくれてもいるし、と強気で生まれて初めての混浴に挑みます。

女子脱衣場から入ってすぐは衝立で区切られているので、こちらでささっと掛け湯をして、タオル前面装着体制で、いざ湯船へ。

結果・・・こちらの混浴、100人単位で入れそうな巨大な浴槽の中央部に「エア区切り」があるので、「混ざってる」感はほぼありません。いや、もちろんお互いのエリアは丸見えなのですが、湯気があるし、お湯に浸かってしまえば首から上しか見えないし、初心者でも安心安全。

で、とっぷり浸かって落ち着いたところで周囲に目をやると、さすがに入浴メンバーは平均年齢もかなりお高い。そうなっちゃうと女性の方が気にせず男湯方面を観察していたりして、と何だか人生先が楽しみになってくる混浴体験でした。

掲載内容は執筆時点のものです。

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