大阪のど真ん中・中之島公園バラ園は、船からも対岸のカフェからも楽しめる

大阪のど真ん中・中之島公園バラ園は、船からも対岸のカフェからも楽しめる

更新日:2015/05/07 16:17

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル 癒されたい系女子旅ライター、ラグジュアリーホテルライター
バラには春バラと秋バラがあるのをご存じでしょうか。大阪市内中心部では5月半ばから6月にかけて春バラが見頃を迎えます。今回は梅田からもお散歩がてら歩いて行ける、中之島公園バラ園をご紹介します。入園無料のうえ、近くには中央公会堂もあり初夏の散策にはもってこいのエリアです。また、バラ園を眺めながらテラスでティータイムを楽しめる人気カフェもあわせてご紹介します。

チャンスは年に2回・中之島公園バラ園

チャンスは年に2回・中之島公園バラ園

提供元:Ⓒ (公財)大阪観光局

http://www.osaka-info.jp/photo_library/地図を見る

大阪市役所のすぐそば、ビジネス街のど真ん中にある中之島公園。お昼にもなるとビジネスマンが休憩に訪れ、土日はファミリーや観光客で賑わう憩いの場ですが、ここに約310種、約3700株が植えられているバラ園があります。普段は中之島公園の一部の緑の敷地にしか見えませんが、春と秋には美しいバラが花を咲かせます。

春の見ごろは5月中旬から6月にかけて。様々な品種のバラが植えられていますので、訪れる時期によって違った品種が見頃を迎えていることもあり、日にちをずらして2度3度と楽しめます。

蕾の観察も楽しもう

蕾の観察も楽しもう

写真:東郷 カオル

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ぱっと咲いてぱっと散ってしまう桜と違って、バラは比較的長い期間楽しめるお花です。写真は他のバラに先んじて咲く“オールドブラッシュ”という品種。他の品種はまだ蕾でも、このバラは4月末頃からピンクの花を咲かせて、一足先に私たちの目を楽しませてくれます。

この頃の楽しみは早咲きのバラを見つけることと、他の品種の蕾のふくらみ具合を確認すること。この品種はあと1週間だなとか、こっちは10日くらいかかるかな…などと、自分なりの予測を立てて再訪するのも楽しみの一つです。蕾がふくらむにつれて、花が咲いた時の色もわかるようになりますので、蕾の観察も楽しいものです。

船からも楽しめる

船からも楽しめる

写真:東郷 カオル

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中之島公園バラ園は、川に囲まれた立地を活かして対岸や船からもバラを楽しむことができるように演出されています。園内にはアーチ・スタンド・ポールなどの背の高い造作物を使って高さを出し、バラの花が船や対岸のカフェからもよく見えるようになっています。

水面ギリギリのところからバラを見上げて鑑賞できるカヤックはまさに特等席。沢山のカヤックがバラ園の前を行き交います。カヤックがなくても誰でも利用できるクルーズ船や水上バスからでも楽しめます。対岸にはテラス席を設けたカフェもあり、お天気の良い日には朝から人気です。

対岸のカフェからバラ園を眺める

対岸のカフェからバラ園を眺める

写真:東郷 カオル

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写真は先ほど水辺にテラスが見えていた「ノースショア」という人気のカフェ。バラ園の近辺にはこのような眺めの良いカフェがいくつかあります。川からの風が想像以上に心地よく、まさにビジネス街のオアシス!こちらのカフェは人気で、ランチタイムには列ができます。土日ともなると、朝から散歩途中の人やランナーがひっきりなしに訪れます。ビジネス街にありながら平日の朝のほうが空いているのが不思議ですが、みな休日の朝をここからスタートしようと集まるのです。

春バラ・秋バラ

中之島公園バラ園の春バラの見頃は5月から6月上旬。秋にも見頃が訪れますので、年に2度楽しめるお花です。秋バラのほうが、昼と夜との気温差などの影響で色も香りも濃厚といわれていますが、中之島公園バラ園では沢山のバラが花を咲かせますので、春バラの季節でも、深呼吸したくなるほど華やかな香りに包まれます。

掲載内容は執筆時点のものです。

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