写真:まつり はるこ
地図を見るこのツアー一番の見どころが「国営ひたち海浜公園」のネモフィラ畑です。公園内の小高い丘「見晴らしの丘」一面にネモフィラが咲き乱れる様子は、圧巻の一言。まさに青い絨毯のようです!
丘のてっぺんに登れば、ネモフィラと青空、そして海の青という“3つの青”を一度に堪能できます。特にネモフィラの青は、英語では赤ちゃんの澄んだ瞳の色に例えられ“ベビー・アイズ・ブルー”といわれるほどの美しさ。この光景が見られるのは5月中旬まで。青の絨毯の爽やかさは、春にぴったりの絶景です。
写真:まつり はるこ
地図を見るひたち海浜公園の見どころはネモフィラだけではありません。春らしい可愛らしい花々が、園内のいたるところに咲き目を楽しませてくれます。
滞在時間は約90分ほど。園内は自由散策のため、自分のペースでのんびり見学ができます。ゲートから一番奥にあるみはらしの丘(ネモフィラ畑)まで徒歩15分ほど。ネモフィラの青の景色を堪能して、その後エリア内の花々を見ながらゲートに向かえば、途中ゆっくり写真を撮っても十分な時間です。
写真:まつり はるこ
地図を見るこのツアーの昼食は、大ネタ回転寿司の食べ放題。那珂湊の市場にある「ヤマサ水産」でいただく大ネタ寿司は、ツアーの目玉といっても過言ではありません。赤エビ(写真)とカニ汁は1人1皿ですが、その他は大トロでもウニでもイクラでも何でも食べ放題。ネタの大きさにビビらず、約50分間どんどん食べましょう!
寿司店を出てすぐのところにヤマサ水産のお店もあり、お土産探しには困りません。港の活気を感じながら、市場をぶらり散策するのもいいですね。
写真:まつり はるこ
地図を見る納豆と並ぶ茨城の名物と言えば干し芋。しかも、ひたちなか市は県下有数の名産地……ということで、もちろん干し芋専門店「大丸屋」にも立ち寄ります。大丸屋は、まさに干し芋のワンダーランド。芋の種類が多いのはもちろん、定番のスライスだけでなく丸干し芋もあるなど産地ならではの品揃えです。中にはワンちゃん用の干し芋まで!
試食もたっぷりあるので、お気に入りの干し芋をゆっくり選ぶことができます。
そしてショッピングに負けず劣らず人気なのが、大丸屋名物のジェラート。さまざまなフレーバーがありますが、ここはやはりお芋味をチョイスしましょう(写真は紅東ジェラート)。お土産もスイーツもお芋三昧、お芋好きには堪らないひと時です。
写真:まつり はるこ
地図を見るもはや大洗のテッパン名所となった「めんたいパーク」。併設している本格的な明太子工場で、まずはガラス越しに作業の様子を見学します。その後はじっくりとショッピングを楽しみましょう。店内は写真のような賑わいで、人気の高さがうかがえます。もちろん試食もあり。明太子だけでなく、明太子ウインナーなどの変わった商品もあるので、眺めるだけでも面白いですよ。
時間に余裕があればフードコートもおすすめ。めんたいパークならではの明太ソフトクリームもあります。赤いツブツブに彩られた変わり種ソフト、ぜひチャレンジしてみてください!
一面のネモフィラ畑、大ネタ回転寿司食べ放題という2大イベントを1日で体験できるこのはとバスツアー。春の行楽にはピッタリの内容です。
特にネモフィラの見頃は5月中旬までなので、まさに今がチャンス!
乗降地は池袋駅近くのはとバス乗り場。往復ともトイレ休憩でサービスエリアに立ち寄るので、そこでのショッピングも楽しみのひとつですね。
お花からグルメまで、はとバスで春の茨城を堪能しましょう!
【※この記事は 株式会社はとバス とのタイアップです。】
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(2024/4/26更新)
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