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見逃すことなかれ!息をのむほど美しいボルネオ島サラワク川の夕景
クチンはマレーシア・ボルネオ島にあるサラワク州の州都です。市内の見どころは街を流れるサラワク川沿いに集中しています。日が沈む直前の、ほんの一瞬、空が燃えるように赤くなり、サラワク川の水面を染めました。この風景が見られるのは、ほんの1分ぐらいです。もちろん、日が沈む風景は毎日違います。どんな夕日が見られるかは運次第ですが、それもまた旅の醍醐味です。
妖精が現れそう!リトアニアの古都・トラカイの湖に浮かぶ城「トラカイ島城」
バルト三国リトアニアのトラカイという古都にあり、湖の上に浮かぶトラカイ島城。その愛らしい姿と風光明媚な湖で、リトアニアで最も人気の観光地になっています。高緯度にあるリトアニアは、長く明るい夜の夏はバカンス地として賑わい、冬は妖精が現れそうな幻想的な雰囲気に包まれます。写真は、雪に包まれた夕刻のトラカイ島城。鏡面のように美しい湖は一見の価値あり!首都ヴィリニュスからの日帰り旅行にぴったりです。
コスモス100万本が咲き乱れる花公園!山口「リフレッシュパーク豊浦」
"秋の木"と聞かれて最初に連想されるのは紅葉ですが、"秋の花"と言えば何が思い浮かぶでしょうか?やはり「秋桜(コスモス)」ですね!そんなコスモスが毎年この時期100万本以上咲き乱れる花公園、それが「リフレッシュパーク豊浦」です。まさに、見渡すかぎりのコスモスの絨毯。自然のやさしさに包まれて、一日たっぷり満喫しませんか?ちなみに、このリフレッシュパーク豊浦は、ドライブに人気の「角島」へ行く途中にあります。
ガイドブックには滅多に登場しない名建築!スペイン「サンタ・マリア・マグダレナ教会」
地中海に面したスペイン・アリカンテから内陸へ約26kmの町、ノベルダに広がる荒野の岩山の上に、「サグラダ・ファミリア」を彷彿させるような教会が建っています。小さなこの町の「サンタ・マリア・マグダレナ教会」は、実はガイドブックにも滅多に登場しない建築史的にも価値のある建物です。形が大変珍しいことのみならず、世界的に「稀少な楽器」も注目のポイントです。
広がる空と海に、ただ走りたくなる!小豆島の絶景ポイント「ギリシャ風車」
瀬戸内海に浮かぶ小豆島(しょうどしま)。観光地はたくさんありますが、必ず訪れて欲しい絶景ポイントはオリーブ公園の中にある「ギリシャ風車」。小豆島と姉妹島提携を結ぶギリシャ・ミロス島との友好の証として建設されたこの風車は、まさに癒しの空間。一度足を運ぶと、道のない空と海が全面に広がっていて、何も考えずに思わず走りたくなるような開放感にあふれています!
ロープウェイで楽しむ絶景!紅葉の名所・小豆島「寒霞渓」を空中散歩
瀬戸内海に浮かぶ小豆島屈指の景勝地が国立公園 寒霞渓(かんかけい)。日本三大渓谷美、日本三大奇勝、日本百景などに選ばれています。約200万年かけて創り出された渓谷が一番美しく彩られる季節はなんといっても秋!渓谷と紅葉のコラボレーションはこの世のものとは思えない世界。そして切り立った深い渓谷の谷間をぬけるロープウェイはスリル満点です!
これぞ幻のビーチ!鳥しかいないグレートバリアリーフの無人島「ミコマスケイ」
オーストラリアのケアンズといったら、グレートバリアリーフを思い浮かべる方も多いと思います。ここでご紹介したいのは「ミコマスケイ」。聞き慣れない名前・・・ですよね。それもそのはず、ミコマスケイは砂でできた、鳥しか住んでいない完全なる無人島なのです。海は遠浅でまるでプール!透明度も抜群で「海底2万マイル」の世界のような、カラフルな珊瑚礁が広がっています!
なんとも可愛い伝承工芸品!滋賀県愛荘町の「びんてまり」
紅葉の名所として名高い湖東三山の一つ、金剛輪寺が有名な滋賀県愛荘町。この町には、ビンの中に手まりが入っている「びんてまり」という可愛いらしい工芸品が伝わります。丸くて中が良く見える(丸く仲良く)というところから縁起物としても喜ばれる秘伝のもの。一時期は伝承者が途絶える危機もあったそうですが、現在は地元の有志の方々が保存会を結成され、製作、展示会等の活動を行っています。
早朝だけの絶景!吉野川大歩危峡・渓谷を埋め尽くす川霧
春と秋の朝、吉野川大歩危峡を見下ろす少し高い山に上がると、渓谷を濃い霧が覆う、別世界が広がります。この霧は、吉野川から発生する川霧で、主には春と秋の季節に、頻繁に発生しています。濃い霧の中を上がって来ると、霧が晴れて、青空が出、太陽が眩しく輝いていたりします。束の間の自然がつくり出す壮大な芸術作品を、ちょっと早起きして是非ご覧ください。自然の神秘、雄大さに遭遇できる絶好の機会です。
海と空の景色に見たこともない言葉が浮かぶ!南フランス・アンティーブ
南フランス「アンティーブ」は、ニースからカンヌに向かう間にある海沿いの小さな街。美術館や活気ある市場、コートダジュールの青い海。歩いて散策しやすく見どころの多い街です。写真はいくつもの言葉でできた大きな人型のオブジェ。中に入ることができるので、言葉と言葉の間から、青い空や海を眺めてみてください。見たこともない言葉が浮かぶ空の景色と出会えますよ。
北海道・美瑛の丘をのんびり楽しめる穴場ポイント「五稜地区」
大人気の北海道・美瑛にも、観光客が少なく落ち着いたスポットがあります。写真の五稜地区は、セブンスターの木やマイルドセブンの丘で有名なパッチワークの路エリアの西側。丘の上の尾根道を走ると美瑛全域を見渡せる素晴らしい風景が広がります。視界が良ければ大雪山から十勝連峰までが望めることも。人の少ない静かな美瑛でのんびりとドライブや散策、写真撮影を楽しんでください!
台湾のハワイ・澎湖諸島で見られる"珍しい"恋愛成就スポット「澎湖石滬群」
澎湖諸島は「台湾のハワイ」と称されるほど人気の観光スポット。台北から飛行機で約1時間と近いのも魅力のひとつです。「澎湖石滬群」は新石器時代からあった漁法で、澎湖諸島には何百もありますが、今でも漁をしているのは世界でも非常に珍しいのだそうです。特にハート型の「澎湖石滬群」は台湾っ子の恋愛成就スポット!潮が引かないと見ることのできない「澎湖石滬群」は、運が良ければ飛行機からも見ることができますよ。
青空と白い帆のコントラスト!ロマンと云う風を乗せて霞ヶ浦を走る帆引き船
茨城県霞ヶ浦。その広大な湖面を大きな白い帆に風を集め湖上を走る帆引き船。白鳥が羽を広げて大空へ飛び立つような優雅な姿は、なんとも美しい。霞ヶ浦が誇る文化遺産でもある美しい風景を見に出かけませんか。青空と白い帆のコントラストが美しい夏、湖上に沈む夕日を浴びて白い帆がセピア色に輝く晩秋。富士山を望む確率が高いのは、涼しくなり空気が澄む10月以降となります。
夕暮れ時が最高!関西百名山・生石高原のススキのさざ波
大阪府と和歌山県の境にある『生石(おいし)高原』は、遮るもののない360度の眺望が自慢。春の山焼き、夏のキャンプなど、四季を通して様々に楽しめる場所ですが、とくに秋の高原一面のススキは関西随一。標高870メートルの生石が峰をピークに雄大なススキのさざ波が広がります。夕陽を楽しみながら、秋を堪能しにぜひ、お出掛けください。
まさに海と一体化!大分マリーンパレス水族館「うみたまご」の別府湾プール
大分マリーンパレス水族館「うみたまご」は海と山に囲まれた自然豊かな場所にあります。建物のアート的な美しさは大人が、生き物とのふれあいは子供が、そして別府湾を望む最高のロケーションは全ての人と、それぞれの世代が楽しめる魅力がいっぱい。写真は2F屋外の「別府湾プール」という人工の渚です。別府湾の海と一体化したように見える別府湾プールは、来館者に自然を感じてもらい落ち着きを与える役目を担っています。
自然の織り成す美の凄さ!ストライプの断崖「須佐ホルンフェルス」
日本海沿岸、山口県萩市須佐に不思議で美しい「須佐ホルンフェルス」と呼ばれる景勝地があるのをご存知でしょうか?青い海に映えるストライプ模様はホルンフェルスを代表する景観です。自然の織り成す美のすごさを実感し、日本海の美しい青色に心打たれます。須佐湾遊覧船を利用すれば、青い海と奇岩やホルンフェルスの景観を海から楽しめます。
中世の雰囲気と自然が調和する世界一美しい町「チェスキー・クルムロフ」
チェコ南部に位置する世界遺産チェスキー・クルムロフは中世の町並みを残す、世界で最も美しい町の一つと言われています。町のシンボル・クルムロフ城からは、写真のように美しい町を一望することができます。町全体が中世の雰囲気を残しているチェスキー・クルムロフは半日で回れるほど小さく、石畳を歩き、骨董のお店を覗きながら歩くのも楽しいです。
まるで絵葉書のよう!スイス・アルプスで天空のお花畑を絶景ハイキング
絵葉書のような絶景を誇るスイス・アルプス。そのスイス東北部に位置するトッゲンブルグ地方は、北に名山ゼンティス、南に特異な景観で人気のクールフィルステン山脈を望む、絵のように美しい山岳リゾートです。その中でもお勧めしたいのが、ケーブルカーとロープウェイで行く「ケーザールック」。谷を見下ろす絶景と咲き誇る花々を見ながら、素晴らしいハイキングを楽しめます。
燃え上がるような絶景!ひたち海浜公園「コキアカーニバル」攻略法
国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)のコキアの紅葉は、茨城県を代表する紅葉名所の一つです。GWにはネモフィラで覆われる「みはらしの丘」で見られます。コキアの紅葉を最高の状態で見るには「時期」「天候」「時間帯」がポイント。青空の下で見るコキアも絶景ですが、夕方は真っ赤なコキアが朱色に光輝き、燃え上がるような美しさです。
期待を裏切らない美しい珊瑚のビーチ!沖縄・竹富島「コンドイビーチ」
沖縄の竹富島はサンゴ礁に囲まれた周囲約9kmの小さな島です。こちらは島の西海岸にあるコンドイビーチ。白砂は砕けた珊瑚でできています。遠浅のため美しいエメラルドグリーンが海の奥のほうまで続いています。干潮時には波打ち際が100mほど後退するため沖に白砂の陸地が出現!膝下が海水に浸かる部分がありますが、歩いて渡ることができます。
ミシュランにも掲載!富士山と五重塔のコラボが美しい「新倉浅間神社」
旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」改訂第4版の表紙に登場し、外国人から絶大な人気を集めるスポットが、富士吉田市の新倉浅間神社。特に山梨県が積極的に観光アピールしたタイ人に広く知られています。新倉山の中腹で五重塔と富士山の美しいコラボ風景が望めます。春には桜が咲き誇り、その絶景をさらに引き立てます。
まるで古代ローマにタイムスリップ!?北海道上士幌町「タウシュベツ川橋梁」
「まるで古代ローマの橋?」そんな錯覚さえ感じる風景を北海道上士幌(かみしほろ)町で見ることができます。ここは糠平湖に架かる旧国鉄士幌線「タウシュベツ川橋梁」。季節によって水位が変わるため見ることができない期間があり"幻の橋"と呼ばれています。また年々老朽化が進んでいるため、近い将来、今の形で橋を見ることができなくなることでしょう。その姿を一目見ようと観光客がやってくる、東大雪の観光人気スポットです。
その名も「イノキアイランド」!?絶対「ダー!」したくなるアントニオ猪木が所有する秘島
パラオは世界でも有数の透明度を誇る美しい海が広がる、まさに南国の楽園。そのパラオに、燃える闘魂・アントニオ猪木氏の名がついた「イノキアイランド」と呼ばれる島があることはご存じでしょうか。美しいビーチに囲まれたこの島、正式にはアントニオ猪木氏が島の名誉オーナーという形になっていて、島は誰でも使うことができるようになっています。パラオの珊瑚礁の保護養殖事業にも携わっているという猪木氏。パラオに行くならばぜひ目的地の一つにしてみてはいかがでしょうか。
え、コレが世界遺産の神社!?魔法の世界のような下鴨神社「糺の森」が幻想的すぎ
2016年8月17日から31日までの間、世界遺産にも登録されている下鴨神社の参道沿いの木々と楼門内がライトアップで幻想的に彩られます。手がけるのは今話題のウルトラテクノロジスト集団・チームラボ。伝統的なみたらし祭が終わった後は、幻想的で斬新なライトアップを楽しみましょう。
船が宙を舞う!? 天国のような海に浮かぶ「コミノ島」は青すぎる楽園
「もしも天国があるとしたら、それはこんな場所かもしれない・・・」。地中海のほぼ中央に位置する島国「マルタ共和国」に、そんな想いを抱かせてくれる絶景があります。それが「コミノ島」の“ブルーラグーン”。地中海トップクラスの透明度を誇る、美しい海です。
その青く透き通った海は、船の影が水底に映り、まるで船が宙を飛んでいるように見えるほど!知る人ぞ知るこの世の楽園、「コミノ島」の青すぎる海をご紹介します。
クラネタリウム?世界一のクラゲ水族館 「鶴岡市立加茂水族館」が美しすぎる
世界一のクラゲ水族館!そんな水族館が日本の山形にあります。日本海をのぞむ海辺に立つ、鶴岡市立加茂水族館です。
この水族館のすばらしい所は、クラゲを生育しつつ運営されているということ。というのもクラゲの寿命は数か月から半年。ただ展示するだけでなく、見せ方も工夫がいっぱいです。歩いているだけでわくわくする、できればずっとずっといたい!子供の自由研究にもぴったりの水族館ですよ。
天国に浮くホテル!? 天空のインフィニティ「びわ湖テラス」が凄い
滋賀県にある高原リゾート施設「びわ湖バレイ」の山頂エリアに2016年7月、日本一の琵琶湖の絶景が楽しめる「びわ湖テラス」がオープン。天空のラグジュアリーリゾートとも言いたくなる上質な空間と、まるで海のように見える琵琶湖を端から端まで眺望できる大パノラマは圧倒的なスケールで、早くも話題が沸騰中です!
三蔵法師も来た!?キルギス「幻の古代湖」イシク・クル 夜明けの絶景
旧ソ連時代には外国人の立ち入りが制限されており、「幻の湖」と言われていたキルギス南部のイシク・イル湖。10万年以上存在する世界でも数少ない古代湖であり、三蔵法師も天竺に向かう途中で立ち寄ったとされています。是非見逃さないでいただきたいのが夜明けの風景です。湖面にうっすらと映る、瞬く星空が揺らめき、やがて東の空がほんのりと暁紅に染まってゆく美しさは、言葉にできません。
絵のように美しきフネス谷!イタリア・ドロミテの名山ガイスラーを満喫しよう
世界遺産ドロミーティの名山ガイスラー。その峰々が林立した山容の美しさは多くの旅人や写真家を魅了し続けています。絵のように美しいこの風景は多くの写真家や人々を魅了し続けています。気持ちの良い牧草地の中の道を登っていくと、絶景地点に木のベンチが設置されています。そしてベンチに座り谷を見下ろすと、この風景が目の前に広がります。どうです!まさに、自然が作る絶景大劇場です。薄暗くなっていく谷に赤く聳えるガイスラーは息をのむ美しさです。
まるで泳げそうな雲海!神々しい天空のスカイライン「阿蘇ミルクロード」
熊本県阿蘇外輪山の尾根伝いに整備された通称「ミルクロード」は絶景が広がるスカイライン。条件がいいと息をのむような雲海に遭遇することができます。緩やかな起伏のある牧草地を駆け抜けるこのスカイラインを走ると、雲海とともに、放牧された牛たちとも出会うことができます。「ミルクロード」から見えるのどかな牧草地と、その下に広がる神秘的な阿蘇の雲海を紹介します。
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