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海賊・歴史・アート・猫!島の魅力満載の瀬戸内・塩飽本島をめぐる
塩飽諸島は瀬戸大橋のすぐ西側に大小28もの島々を有しています。中心となる本島(ほんじま)は、かつて塩飽水軍の本拠地としてその名を轟かせ、幕府から自治も…
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アンコールワットに行くならここも!クバールスピアンは世界でもレアな水中遺跡
アンコールワットは見どころが多く、限られた旅程の中で何を見るか迷ってしまうことも。そんな時に、ほかの遺跡とはひとあじ違う「水中遺跡」を訪れてみてはいか…
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憧れのゲルに宿泊!モンゴルで絶対体験したいツーリストキャンプ滞在
モンゴルと聞いて真っ先に浮かぶのは、緑の草原と遊牧民の移動式住居であるゲル。「青空トイレにシャワーや電気なし」とは昔の話で、現在のゲル滞在はそれらもす…
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草原の国モンゴルの大都会!ウランバートルで半日あれば楽しめる市内観光厳選スポット
草原のイメージが強すぎて、「モンゴルの人って、みんなゲルに住んでるの?」なんて思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、モンゴルの首都ウランバートル…
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モンゴルの古都カラコルムの「エルデニゾー」でチベット仏教に触れる
モンゴルの世界遺産「オルホン渓谷の文化的景観」はウランバートルから西へ約300kmに位置しており、広大な勢力圏を持っていたモンゴル帝国時代の首都カラコ…
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こちらの竹田城も要注目!大分の豊後竹田城(岡城址)は日本百名城屈指の山城
「天空の城」「日本のマチュピチュ」と呼ばれ、現在人気沸騰中の但馬の竹田城。けれども、同じ山城として九州にも見逃せないお城があります。豊後竹田市にある岡…
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一度は行きたい雲海テラス!星野リゾートトマムでゆったりバカンス
近ごろ、「天空の城」などの雲海にまつわる風景の注目度が上昇中!なかでも、トマムの「雲海テラス」は北海道ならではのスケールの大きさと、ゴンドラでの楽々ア…
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下関・門司港からちょっと寄り道…決闘の聖地「巌流島」
日本人ならば誰もが知っている宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地「巌流島」。現代では、あのアントニオ猪木もこの島で死闘を繰り広げたとか。でも「そういえば巌…
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黒潮とどろく四国最南端 足摺岬
高知を代表する食と言えば、なんと言ってもカツオ。カツオは黒潮に乗ってやってきます。普通は太平洋の沖合いを流れている黒潮が、日本で唯一、ここ足摺岬には直…
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神話の里高千穂を歩く 後篇
2012年は古事記編纂から1300年にあたる年。これを機会に日本人のルーツに思いを馳せようと、天孫降臨の地とも言われる神話の里、宮崎県の高千穂を訪ねま…
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神話の里 高千穂を歩く 前篇
2012年は古事記編纂から1300年にあたる年。これを機会に、日本人のルーツに思いを馳せようと、天孫降臨の地とも言われる神話の里、宮崎県の高千穂を訪ね…
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上下左右がわからなくなる? 岐阜の体験型アート「養老天命反転地」
人間なら誰もが憧れる不老不死。「若返りの水」の伝説を持つ岐阜県養老町にある「養老天命反転地」は、不死をテーマにした実験的なモダンアートです。…というと…
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佐賀県・呼子で新鮮なイカと海を満喫
玄界灘を望む佐賀県の呼子(よぶこ)は、イカで有名な町。最近は首都圏などでも「イカしゅうまい」でその地名を知られるようになってきています。福岡からの所要…
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沈下橋を見に行く 四万十川爽快サイクリング
近頃、自転車ブームが来ていますよね。通勤で自転車に乗るのはハードルが高くても、普段はまったく体を動かしていなくても、旅先でだったら、楽しくサイクリング…
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「BIWAKOビエンナーレ」で近江八幡の新しい魅力を発見
ここ数年、地方発のアートの展覧会がますます注目を集めるようになってきました。自然とアートのコラボ、というテーマのものが多い中、「BIWAKOビエンナー…
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水の町三島で歴史と芸術のワンデイトリップ
東京から新幹線で45分。さらにちょっと早起きをすれば普通列車を利用しても日帰りができてしまう三島。観光地としてはお隣の熱海の方が断然有名ですが、こちら…
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鍋焼きラーメンの町 高知県・須崎を歩く
鍋焼き…といえば普通はうどん、そして寒い日にふうふう言いながら食べるイメージ。ところが、寒いイメージとはほど遠い、南国の高知県に「鍋焼きラーメン」で売…
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黒川温泉で錦秋の露天風呂にうっとり
九州のみならず、今や全国的に人気の高い黒川温泉。ミシュランの星も獲得した、まごうことなき実力派です。自然を活かした落ち着いた温泉街のたたずまいは、いつ…
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古都金沢で現代美術に親しむ
瀬戸内や妻有など、このところ現代美術の美術館や展覧会の人気が高まっていますが、「金沢21世紀美術館」はこれらトレンドの先駆けとなった美術館です。交通至…
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本物の熱気球と佐賀のグルメを楽しむ
熱気球…と言われれば、どんなものかは誰でも知っていると思います。でも、実物を見たことがある人って少ないんじゃないでしょうか。かく言う私も「よく考えたら…
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短い夏を堪能する八甲田
とにかく冬のイメージが強い八甲田。6月下旬まで積雪があり、日本の最大積雪記録を持つこのエリア、夏も格別です。
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かわいらしいものを見に行く丸亀
丸亀は高松からも気軽に行けて、さらに見所がコンパクトにまとまっているので、半日〜一日でまわるのに最適です。
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能登で先人に思いをはせる旅
輪島の朝市、白米の千枚田・・・と、何百年もの昔から脈々と受け継がれる歴史遺産を現在のものとして見られる能登の旅です。